がんも農場のお店

2012年11月30日金曜日

人・農地プラン。

11月29日(木)&30日(金)

昨日、今日とわざわざさんでのお手伝い再開です。

昨日は、仕事のあとにY氏とわたしの誕生日会として、
飲んでいました。

きょうは、仕事を早上がりさせてもらって、こちらに行きました。


ななんと、農水省からわざわざ!
いま国が押し進めている「人・農地プラン」についての説明にいらっしゃいました。

私にとってみれば、この「人・農地プラン」にのっとって就農することで、
経済的なメリット(助成金や融資など)を受けられると言うわけです。

このプラン。
市区町村が主導して、各集落、地区などからその地域の担い手となるような、
経営体(個人、法人とわず)を地域の合意によって選出して、増えていく
耕作放棄地などの引き受け人として、集約的な農業を経営していく人材を
育成しようと言うもの。

実際には、人材の選出からその後の経営の展望に至るまでのプランを
地域で考えなくてはいけないのです。

ただ、この”地域の合意”を得た担い手というのがけっこうなくせ者でして、、、
どうやって地域の合意を得るのか。これに、市の役人の方々もアタマを
悩ませているようです。

ごく限られた世帯しかいない集落であれば、合意を得るのも可能かもしれませんが、
浅科には、かなりの数の農家も大規模農業法人もいる。それぞれの利害も一致しない。

さて、これどうすりゃまとまるかなー!

アタマ使ってかんがえよう!
まずは市役所の農政課に改めて相談だ!

がん!がん!がん!

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