桃太郎に最近娘がハマっている。
図書館で紙芝居を借りてきて、寝る前に読んでいる。
2歳向けの絵本よりもお話が長いんだけど、
なんとか鬼退治まで集中できている。
途中、鬼がまだ出ないのか、鬼はまだかと催促が多いのだが、、、笑
ところで、この紙芝居は相当古いもので、自分が知っている
桃太郎とは若干テイストが違う。
おじいさんがかなりスパルタなのです。
そもそも鬼退治は、鬼が悪さしてるから退治に行くと言う
流れだと記憶していました。
この紙芝居だと、桃太郎の弱い心を吹き飛ばすのだ!とおじいさんが
叱咤激励して桃太郎を送り出す。
しまいには鬼退治して、桃太郎の心が成長したと言う締めくくり。
この話だと、鬼が特に悪いことしてないんだが、、、、
時代によって昔話も変わるもんだ。と言う話。
がん!がん!がん!
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