ひとまず稲刈りを終えた田んぼの田打ちを進めています。
すでに藁の分解を進めるために、肥料を投入しているので、
それを土と藁とで混ぜてあげるための作業です。
今年からは、表層耕起(ひょうそうこうき)と言って、
土壌の表面10cmくらいを混ぜるような耕耘方法をとっています。
通常だとトラクターにロータリという作業機をつけますが、
ドライブハローという代掻き用の作業機をつけて作業をしています。
ドライブハローは装着している刃が短いので、浅く起こすには
ちょうどいいんです。
こうした作業の変化が、来期の稲の生育にどう影響するのか、
今から楽しみです。
そうそう、今日から地元の中学校の受験生を対象に、
学習支援のボランティアを始めました。
今日は30名くらい集まりましたかね。受験まで頑張りましょー!
がん!がん!がん!
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