がんも農場のお店

2011年3月16日水曜日

エンドウ豆の種まき

3月15日(火)
天気:☀/☁
気温:12.3℃/0.4℃


昨日の段階で燃料棒は水に浸ったということで、
一安心で朝を迎えた。常磐館に向かう前も
特に大きな動きはないようだった。

ところが、お昼頃のこと、職場で聞いていたラジオによると、
格納容器の損傷が見受けられて、放射能漏れの恐れあり、、、、
愕然とした。

ああ、これからどうなってしまうのだろう。
ネガティブな予想ばかりがアタマを巡った。

ともあれ、焦ってもしょうがない。
雲の助温泉でひとっぷろ浴びることにした。

さっぱりした気持ちで帰宅して、原発のことはさておき、
前々から予定していたエンドウ豆の種まきをした。

2種類のエンドウ豆の種まき完了。
(スナップえんどうと、キヌさやっぽいやつ)

作業は1時間ほどで完了。
ぼーっと畑のなかで考えると、なぜか力が湧いて来たんだ。

さあ、やるか。

対処する問題は違えども、なんとかしないといけないと
自分なりに考えて今までやってきた。死ぬ一歩手前くらいの
気持ちで取り組めば、なんとかなると思って取り組んだことも、
何度もあった。

今回の震災も同じだ。
とにかく生き残るんだ。

生き残っていれば、また始められる。

がん!がん!がん!

2011年3月15日火曜日

精米の日

3月14日(月)
天気:☀
気温:17.1℃/-3.1℃

さて、きょうは朝から常磐館へお仕事。
仕事場に行くと、なぜかほっとするもんです。

昨日一昨日と、ニュースでは震災の情報で目一杯。
これはボディブローのようにじわじわと疲労を蓄積させるようで、、、

日常の仕事に戻ると、また前に一歩進み始めたような
実感があって、安心します。いや、実際自分の持ち場を
きちんと守るしかないと思うんです。

それで、仕事終わりにYさんから電話。
精米をお願いしたいとのこと。

こちらはコイン精米所。
並んでいるんです。。これは始めて。

いつも行く精米所に行くと、既に埋まっている。
うーん。やはり、米の需要が増えているのだろうか。

確かにYさんのところに来た注文もここ数日で、
けっこう多くなっている。

スーパーで売り切れが起こっているように、
やはり産直のお米も注文が多少多めに入ってきているようです。

減反している場合じゃない。のかな??

がん!がん!がん!

2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震発生36時間後

3月12日(土)
天気:☀
気温:9.1℃/-6.4℃

地震後始めての朝を迎えて、被害状況が明らかになる一方で、
まだまだ分かっていない情報が多数あることが判明しているようだ。

被害状況はこれからも目が離せない。

特に、原発事故の経過に関してはまったく人ごとではなく、
経過を見守っていく必要がある。

まずは、食料や燃料の確保などを粛々と行っている。
近隣のガソリンスタンドでは、輸送トラックが正常に動いていないため、
既に給油できなくなっている場所もある。

ひとまず見るのは1か月後。
明日、1週間後、そして1か月後。
ここまで生き抜くのを目標に、今何をすべきかを
冷静に考えなくてはならない。

そこまで出来たら半年後、1年後。
福島でも被曝していれば、農産物、海産物、畜産など甚大な被害に
なる可能性もある。放射能は長野までは来ないのだろうか。
そこで出来た作物は、食べても人体に影響はないのだろうか。
自分が生産したもので、被災したヒトになにか出来ることはないだろうか。
憶測や推測が先行してしまうが、まずは1か月後だ。集中していこう。

2011年3月12日土曜日

東北地方太平洋沖地震

3月11日(金)
天気:☀
気温:9.1℃/-6.4℃

昨日14:40ころ、長野県の家の前で畑を耕している時に、
大きい揺れを感じた。めまいをするような感覚で、
ただ事ではない揺れだったので、慌てて片付けて、
家で経過を見守っている。

幸い友人、知人、家族からは事故、怪我に巻き込まれた
という連絡はない。

あれから丸一日たったけど、状況は一向に収束する気配はない。
特にいま、原発の事故の経過も目が離せない状況になっている。

これからどうなるのか、入念な情報収集と、
冷静な行動をしていかなければならない。

2011年3月10日木曜日

がんも農場田んぼ排水対策

3月10日(木)
天気:☀
気温:3.3℃/-6.8℃

さて、きょうは昨日の段階でまだ解決できて
いなかったがんも農場の田んぼの排水を
どうにかせねばと、試行錯誤。

田んぼにいると、隣のN沢果樹園のおじさんが、
ちょうどいいところにおりました。

ちょうど田んぼに隣接しております。

そこで、ダッシュでNさんのとこまで行って、ご相談。
『排水溝が高くて、うまく水がはけないのです。』

Nさん
『あ〜そんなのおっ壊しちゃえばいいんだよ。道具ある?』

『ないです。』

Nさん
倉庫にすたすた歩いていって。

このような道具たちを貸してくれました。

鉄の棒を排水溝の高い部分の石にあてて、
トンカチで叩くと、けっこう簡単に壊れてくれました。

これで流れるようになったのです!!

これ昨日の状態。

これで明日どうなっているかだな〜。
楽しみだ。。。

がん!がん!がん!


2011年3月9日水曜日

がんも農場田んぼの水はけ問題と資材

3月9日(水)
天気:☀
気温:6.1℃/-6.6℃

今日のミッションは、まずがんも農場の田んぼの
排水の様子を見ることから始まり。

まだまだ水は溜まっている。。。ので、
とにかくクワで溝を作って流すようにしてみました。

これが排水溝なのですが、水が落ちるところが
微妙に高くてせき止められてしまっているみたい。
でも、この部分は鉄なので、簡単には削れないしなあ。

とにかく明日も見に行ってみる予定です。

午後は、種まき用の覆土と、伏せ込み用の資材の下見。

これが覆土。苗箱に種を蒔く時に、
種の上にかぶせる土です。
焼土です(ヒエなどが発生するのを防ぐため)

有孔ポリ。種まき後の苗箱を育てる時に
使用する保温用のビニールのシート。

さらに保温するためのシート。
苗箱にかぶせます。

外で作業すると、顔が日に焼けて火照ってるのが分かります。
早くも日に焼け始めている。。。恐ろしい。

がん!がん!がん!



がんも農場田打ち2回目

3月8日(火)
天気:☀
気温:5.1℃/-4.1℃

雪は残っているけど暖かい日。

田んぼをうろうろしていると、
なんとW氏が田打ちをしている!

雪の上を起こすと、いい感じに起こせるそうです。
これが溶け始めると、ぐちゃぐちゃになってしまうので、
雪が降って翌日がいい塩梅ということです。

以前から、雪の後の田打ちはいいと聞いていたので、
もしやと思っていたのですが、やっぱり田打ちしていました。

それで、がんも農場の田んぼもやろうということになり、
午後、田打ちに取りかかることとなりました。

ここががんも農場

無事、起こし終わって田んぼから出るところです。

記念撮影です。

何とか2度目の田打ちをすることができて、ほっと一息です。

しかしこの田んぼ、一部水はけが非常に悪い。

この部分に水が溜まってしまい。
周辺の土が常に湿っているため沼のようになってしまうのです。
これを何とかしなければ、トラクターの作業が大変。
秋にはコンバインもうまく入れないでしょう。

というわけで、新たな課題を見つけながら
今日の作業は終了。

また明日溜まった水をどう排水するか、
策を講じてみようと思います。

がん!がん!がん!