がんも農場のお店

2020年7月30日木曜日

【日記0730】(坊主歴について考える)

何年ぶりかに美容院に行ってきました。
確か1年前くらいに床屋に行って、美容院だともっとずっとずっと前だ。
もしかしたら、東京に住んでいた頃以来かも。
その時は確か職場の斜向かいの美容院に行ってたり、
はたまた出張で職場に切りにきてもらったりもしてた。

高校の頃は、髪なんていらない! だって、ロンドンのクラブでDJしてる
かっこいい憧れの人たち、みんな坊主じゃん!と思って、坊主にしていた。
だけど高校入学してすぐに坊主にしたから、みんなからはかなり気合入れて
野球部に入ろうとしていて、入部前に丸めたと思われていた。

そのイタい学生時代の信念を6年間、いや、就職においても持ち込んで、
そのまま板前になったという顛末。学生時代から8年坊主で、その後転職を経てから
1-2年くらい髪があったこともあった。

それから農業を初めて再び坊主スタート。
9年坊主だったわけだけど、昨年再び坊主から足を洗った。

そうか、自分が裸一貫0から始めようという時に坊主にしているんだな。わたしは。
すなわち髪の毛があるということは一定の成功をおさめたという心持ちになってしまって
いるのだ。こんな油断している自分、危険ではないか、、、、

次に坊主になるのはいつかな。
2−3年は坊主にしたくないよー

がん!がん!がん!

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