怒濤の如く過ぎて行く毎日です。
冬の長い佐久地方にとって、夏は農業が一番活気のある時期。
お米づくりの作業は、さほど忙しいわけではないですが、
お米の販売や高原野菜の仕事の手伝いなどをしているので、
目が回るほど忙しい!!
それでも、このイベントだけは休めない!
一年前からスケジュールに入っています笑
地元桶川のお祭りが、週末にあったのでした!
かき氷の氷の買い出し。
金魚すくい用の金魚買い出し。
金魚すくいの試験運転中(笑)
神輿渡御。
神輿渡御。
小さい頃からずっと参加して来たお祭り。
おじさんもおばさんもちっちゃい子も幼なじみも、みんな知り合いばかり。
一年に一度。このお祭りでしか会えない人もたくさんいるけど、
久々に地元のみんなに会えてほんとうにうれしい。
お祭りがなければ、こうして再開することもないだろう。
そう思うと、40周年を迎えたこのお祭りが、たくさんの先輩方の努力によって、
続けて来れたのだと改めて実感し、感謝の気持ちでいっぱいになる。
地元にいない僕ができることは少ないが、出来る限りのお返しをしたいという思いと、
お祭りが大好きな性分で、毎年お祭りが近づくと、準備や太鼓の練習で、
桶川に帰るのが楽しみでしょうがない。
家族じゃないけど、家族のようなみんなが桶川にいる。
言ってみれば、お祭り=自分自身みたいな感じで、それくらい大切で、
なくてはならないものなのだ。
辺りを見回すと、多くの市民祭りは衰退化しているわけで、僕の地元のお祭りが、
こんなにも楽しいのは不思議にも思えるけども、途絶えさせてはいけない!!
前のめり気味にそう思って、連日飲んで盛り上がって今年のお祭りは終わって行ったのでした。
がん!がん!がん!
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