がんも農場のお店

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2022年3月9日水曜日

【がんもの農場日誌0309】機関紙「水の文化」。

ミツカン水の文化センターから、
機関紙「水の文化」が届いた。

希望者には無料で配布してくれているそうで、
バックナンバーを何冊かお願いしてみた。

一番興味深かったのは、

No.66
特集「地域で受け継ぐ水遺産」

僕の耕作している田んぼでは「五郎兵衛用水」という用水を
使用していて、2018年に世界かんがい施設遺産に登録された。

「水の文化」にも、日本全国の世界かんがい施設遺産のことが
紹介されていたり、実際に保全、管理をしている方の話も取材されている。
なかなか他の地域のリアルな話を聞ける機会は少ないので、
本当に面白いです。


特集「庄内の農力」も興味深い。



今日の夕飯はポテトグラタンということで。
「こまったさんのグラタン」を参考に作りました。


がん!がん!がん!

2022年3月5日土曜日

【がんもの農場日誌0305】配達日。

毎月5日は配達日。

がんも農場のお米を買ってくださっている方で、

浅科周辺の方(15km圏内)には配達サービスをしています。

そう多くはないので今日は娘と配達がてら、映画鑑賞。



ドラえもんの映画っていいんですよね。

ほんとジャイアンが特に好きです。

泣けますねw


がん!がん!がん!

2019年2月1日金曜日

第五回かみはら寄席。

今シーズン一番の大雪が降りました。
それでも深夜には降り止んだので、よかったです。
夜一回雪かきしたら朝は必要ありませんでした。

3月3日に5回目のかみはら寄席を企画しています。
チラシも届いたので、週末配り始めようと思います。


つい先日、一日お休みをもらって東京に行ってきました。
寄席に行って、昼席、夜席、そして映画とお腹いっぱい楽しんできました。
やっぱり寄席っていいなぁ。

そして今度は地元開催のかみはら寄席。
お楽しみに!

がん!がん!がん!

2018年12月10日月曜日

「登呂で、わたしは考えた。」を読んで。

「登呂で、わたしは考えた。」
著者:本原令子さん

この本を数日間暇をみては読んでいたのですが、
ものすごくおもしろかった。
きっかけは、がんも農場のお米を取り扱ってくださっていて、
いつもいつも稲作の楽しい話をしてくれるお米屋さん。
静岡の安藤米店の長坂さんだ。

お米作りを初めて2年目だったか3年目だったか。
静岡に訪れて、長坂さんと松下さん(「ロジカルな田んぼ」の著者)に出会った。
その時にお米作りってこんなにワクワクするものなのか!?
そんな新しい世界を見せてくれた。

あれからずっと交流をさせてもらっていて、毎年毎年新しい発見をさせてもらっている。
そんな長坂さんや松下さんも参加したという、登呂遺跡で行われたプロジェクト。

”アートロ”

土から生まれたものだけで生きるという実践。とか、
作り上げたものが再び”ほどけて”土にかえっていく。とか、
キッチンは工場。とか、
キッチンが上水と下水の結節点。とか、
所有が生まれていく様子。とか、
そこにあるもので家を作る。とか、

もうもう面白いことだらけのワークショップの様子がまとめられていた。
そしてきわめつけは藤原辰史先生と長坂さん、本原さんとの鼎談。
実践から見えてきたことを藤原先生が読み解いていく様子がまたおもしろい。

自分は稲作のおもしろさをお客さんに伝えたい!と思って日々発信しているのだけど、
その自分が理解しているおもしろさ、稲作の魅力の半分以下しかわかってないのでは!?

落語って江戸の風を感じることができるのが魅力ですよね。
稲作は弥生の風を感じられるのが魅力なんじゃないのか!?
これこそ稲作の古典。
新作もいいが、古典もいいぞよ。

35歳にして、まだまだ未知の世界は続くのだ。

ワクワクする本をありがとうございました。

がん!がん!がん!

2018年7月22日日曜日

2回目の草刈り完了。

暑さにもだんだんと慣れてきた。
ちょっとくらいはこの炎天下でも作業できる。
特に風がそよそよと吹いていればなおよし。
昨日までで終わりが見えてきた草刈り。
何としても今日で終わりにしてひと休憩したい。

そう思って6時から作業スタート。
小休憩を挟んで一気に草刈りを終わらせた。
これで一区切り。次の作業にいける。

これで半日は休みということで、万引き家族を見に行った。
前々から見たかったんだ。

さてさて週明けからは芋掘りと田んぼの草取り。

がん!がん!がん!

2018年7月21日土曜日

草刈りもうすぐ終わる。未来のミライ見てきた。

ひたすら毎日草刈りをして水の見回りをしてます。
暑さのせいか、1日作業をしているといつも以上にくたびれちゃって
他に何もできません。。。

今週末は妻が結婚式に出席するので一時的に一人暮らし。
娘も実家で見てくれていて、とっても助かっています。
こちらは一人暮らしで気楽ではありますが、なんせ草刈りを
終わらせなくちゃなので、それなりにバタバタしてます。
洗い物も洗濯も最低限で済ませるようにコンパクトな暮らしです。
一人暮らしを思い出します笑 食器も必要最低限しか出動させませんので、
2-3種類しか稼働しません。

農作業には集中できていますが、ふと気づいたらここ最近、
情報のインプットに乏しい毎日だったことに気づきました。
普段だったらなかなかいけないので、久しぶりに映画のレイトショーに行ってきました。

”未来のミライ”

僕は2人兄弟の弟なので、長男としての経験はありませんが、
映画に出てくるくんちゃん(長男)を通してなんとなく長男(長女)の
大変さがわかりました。自分の下に弟や妹ができるのってああいう感じなんだな。
妻もまた末っ子なので、ほんとは一緒に見たかったな。
家族と過ごせる時間は一瞬一瞬その時にしかない。大げさなことではないが、
その一瞬一瞬の積み重ねが未来を作るのだから、大切にしたい。

がん!がん!がん!

2017年9月8日金曜日

勉強の哲学その2。

くどいようだけども、読み進めれば進めるほど、
小さいころからなんとなく自分の心の中にあったものが、
解きほぐされるような気がするので、書き留めておこうと思う。

自分が勉強をするとき、なにかについて知識を深めたいとき、
なにをもとにするだろうか。本やネット、人に聞くなど様々だ。
だけども、情報を得る対象が信頼に値するモノかどうかは、
検討する必要がある。比較して検討して、そのモノが情報を得るに
値するモノなのかどうか。しかし、比較検討していったときに、
対象が絶対的に信頼に値するモノかどうかは結局わからない。
絶対的なものなどないのだから、ある程度比較検討したうえで、
決断(本書では比較検討することを中断して)して、知識を得るという
行動をする。しかし、深掘りしていくうえでも注意が必要なのは、
深く深く知識を得ていったときに終わりがないことだ。結局またある程度のところで
中断して、また別の知識を得るために資料を比較検討し、勉強しての繰り返し。

本書でもっとも強く残った言葉は、”決断をしない”という言葉。

決断をするということは、絶対的な何かを信じるということだ。
しかしながらどんなに調べ尽くしても、絶対的な真理なんてありはしないのだから、
決断=盲信ということになってしまって、どこか宗教的なものを感じてしまう。
もちろん場合によっては一時的に何かを盲信することで突破できるなにかが
あるのかもしれないが、自分が心底信じていると絶対的に感じていることには
注意が必要だということだ。それはすなわち世の中に流されているのと
さほど変わらないのだから。

世の中に流されることから自由になるためには、常に勉強してさらに比較検討して
また勉強しての繰り返しなのだということだ。

がん!がん!がん!

2017年9月7日木曜日

勉強の哲学。

「勉強の哲学」千葉雅也著という本を読んでいる。
なんのために勉強をしているのか、とか、
勉強をするとはどういうことなのか、ということが書いてある。
勉強をするということは、周囲のノリから外れることだという。

確かに周囲の環境に流されるように生きている限りは、
自分で勉強する必要性なんて感じないかもしれない。
疑問を感じたり、批判的な意見を持つことから、初めて自分で
知識を深めようとする行為が始まる。

本の中にこんな一節がある。
みんなと一緒にケーキを食べていて、”おいしいね”という友人に対して、
”おいしいね”と返すのがふつう。”おいしいっていう返答以外許されてるの?”と
返す人がいたとしたら、場を凍りつかせるだろう。”なんか音楽みたい”という
返答をする人がいたら天然ボケの人だと思われるだろう。
また、このケーキがいかにうまいかを人一倍知っていたとして、
そのことをしゃべり続けたとしたら、、、このケーキはどこどこの洋菓子店の
流れをついでいて、誰が初めて開発した人で、、、、みんなひいてしまうだろう。

つまり、空気を読んだ答えをする場合は、”おいしいね”の一言である。
こうした同調圧力から逃れるために勉強をする、という理解でいいのだろうか。
まだ読み始めたばかりである。笑

がん!がん!がん!

2017年6月29日木曜日

教養。

6月29日(木)


やはり自営業で商売しているからには、
真の教養を身につけなくてはということで、
読んでいる。

最近Newspicksがおもしろくてチェックしているが、本を出すということで
早速読んでいる。

Newspicks佐々木編集長の序文。
普遍性と時代性を組み合わせることで、商売でもなんでもうまくいく=ヒットするという話。

普遍性とは時代にとらわれない普遍的な考え方とか生き方とか。
普遍性を自分に身につけるには教養が必須。教養のために読むべき本を
紹介してくれているのがこの本である。

確かに、よく売れてるビジネス書などの多くはわかりやすく、咀嚼されたもので
読みやすいが、内容は薄い。これを機に教養を身につけるべく、難しい本。
読んでみるか!?

がん!がん!がん!

2017年5月27日土曜日

脳の本がおもしろい。

5月27日(土)

きょうは倉庫に預けているお米の出庫。
水見などをして、午後はオフとしました。


最近、脳についての本がおもしろい。
無意識が、意識を凌駕する。らしい。

あとはやっちゃんと遊んだりしてました笑

録りためていたテレビ番組に、立川談志のドキュメンタリーがあって、
2時間たっぷり楽しみました。これも田植え終わってこそですね。
と思ったら、ご近所の方から田植えのお願いが。
急遽明日は田植えで出動です!

がん!がん!がん!

2017年4月1日土曜日

広辞苑をひらいてみれば。

4月1日(土)

朝は一番頭が働くとかで、農作業も思うようにできないきょうは、
朝から辞書をひく。

広辞苑を愛用しているのだけども、”さながら”という言葉がいまいち
しっくりこないことがあって、辞書をひらいた。

”あたかも” ”ちょうど” ”まるで”などが類似の言葉として出てきた。

ほかにも家督とか御館なんてのも調べた。
あ、これは好きなバンドレキシのニューシングルだった笑
http://rekishi-ikechan.com/free/special/feature/katoku/


























なにはともあれ、いまがんも農場の本みりん製造のために、
パッケージを製作しているのです。パッケージの側面には、
本みりんを説明する言葉が必要不可欠。
そこで、こんな言葉を考えた。「さながら和のリキュール」
さながらがおかしいってことで、頭をひねったんです。

先週、今週と地域の用水さらいウィークで、
明日は二つ用水さらいが重なってしまった。
そこで、事前にきょう行けない方の用水をさらってまいりました。

帰宅してから引き続き機械の整備。
明日も家で出来る作業を進めます。
雪がここまで降るとはなぁ。せっかく乾いた田もぐちゃぐちゃですね。


夜は先日蔵開きでお世話になった武重本家酒造の春限定。
春花見で一杯。きょうから4月だというのに。冬のような寒さ。

さーて明日も機械整備と、あとこんな天候だからこそ!
がんも農場新聞(仮)作成に着手します!

がん!がん!がん!

2017年3月21日火曜日

祭りの後。

3月21日(火)

一転して雨。
ほんとうに昨日は天気も良くて暖かくて、最高のイベント日和でした。
ありがたやありがたや。

いつもイベント後は家の中が荒れ果てるので笑
総力を挙げて片付け。昨日のイベント決算。
食料もほとんどないので買い出しに。


幼稚園でフルマラソンを走らせるというびっくりな教育。
走ったり歩いたりすることって、自分にとっても大事なので、
とても興味深い。この本まだ読んでません。これから読むやつです笑

稀勢の里10連勝ですね。御嶽海も健闘中。
白鵬が休場してるのが残念ですが、相撲おもしろいですね。
高安もずんずん頭角を現してますしね。

明日からはいよいよ種まきに向けて準備を本格的にスタート。
がんばっていきますよー。

がん!がん!がん!

2017年3月3日金曜日

獏の檻の聖地巡礼。

3月3日(金)

落語会を明けて翌日。
落語家さんたちを連れて五郎兵衛用水ゆかりの地へ。

昇吾さんが五郎兵衛用水を題材にした小説を読んでいて、
ぜひその舞台となった場所に行きましょうということに。

「貘の檻」道尾秀介著
http://sugoi-japan.jp/2016//sugoi/04.html

ちなみに僕は母におススメされて持ってはいますが未読です。。。




 
 
 
 
 

昇吾さん。鯉佐久さん。佐久に来て頂き本当にありがとうございました!

がん!がん!がん!

2017年2月28日火曜日

かみはら寄席まであと二日!

2月28日(火)

きょうで2月も終わり。
いよいよ農作業も本格的に始まります。

きょうでうちの弥生さんも生誕3カ月。
体重も推定6㎏近くなりました。


日々みていると少しずつ進化しているやっちゃん。
最近は横向きになれるようになりました。
もう少しで寝返りをうつのだろうか。
指をちゅぱちゅぱなめるのも最近の習性です。
ぶかぶかだった洋服も袖に手足が通るように。

最近読んでいる本。
おもしろいです。

いよいよ落語会もあと2日。
忘れてることはないか!落としてることはないか!最終確認です。



がん!がん!がん!

2017年2月17日金曜日

なにを優先させて生きるかを考えた。

2月17日(金)


先日、遠藤周作原作の沈黙を見てきました。
近所のアムシネマに行ったら場内にはわずか5人ほど。

キリスト教を信仰するが故に、拷問にかけられてしまう。
信仰を放棄するよりも死を選ぶ。

でも、人の命よりも優先すべきことなんてあるんだろうか。
そんなことを考えさせられました。

主義や思想は自由。だけど、なによりも大事なのは
生きていくこととか、周囲の人と仲良く暮らせることだと僕は思います。
そのための信仰であるはずなのに、キリシタン弾圧下の日本においては、
キリスト教を信仰していることがその妨げになってしまっていた。

目の前で人が死んでいく様を見て、主人公の宣教師の師匠であったフェレイラは
信仰を捨てることを決意する。逆に日本の仏教の信仰を勉強し、日本人の名前を与えられ、
生き延びる選択をした。強い信仰心をもつ日本人が次々と殺されていく中、これ以上の
犠牲を出さないために信仰を捨てた宣教師。ほんとうに人として強い心をもっていたのは
信仰を捨てた人なのか、信仰を捨てずに亡くなった人なのか。

今を生きる僕にも映画は問いかける。

なにを優先させて生きているのか。
焦ったり、急いだり、怒ったり、悲しんだりする生活の中で起こる様々なこと。
感情を揺さぶるできごと。自分はなにを犠牲にしているのか。
自分の考え方や主義、主張は強すぎるとときに相手の考え方を否定することになる。
目の前の人と仲良くすること以上に大事な主義主張などあるのだろうか。
平和な世の中を望んでいるなら改めて考えたい。なによりも大事なのは、
目の前にいる人との平和な暮らしである。

がん!がん!がん!

2017年1月24日火曜日

10年以上前に入手した小説を読んだ。

1月24日(火)

確定申告と並行して、特別栽培の認証である環境にやさしい農産物認証の
申請書類を作成しております。

農閑期である今の時期は、申請書類関係の締め切りが立て続けにあります。
問題はデスクワークが続くので、集中力が途切れる、、、

なんとかきょう一つ申請書類が完成。
無事、明日市役所に提出に行けそうです。
 

もう10年以上前の小説ですがようやく読了。
東京に住んでた時に母親からもらって、それ以来引っ越すたびに
一緒に移動してきて、ようやく今年の冬に読んだのでした。

おかんのすごみ。
文中の言葉で言えば、自分の人生を切り分けてくれたおかんという存在。
全く同じではないけど、重なることもたくさんあって、
改めて母親という存在に感謝。いまさらだけども、大事にしなくてはね、、、

 
 
ちっさい手だけど、生まれた時と比べれば大きくなった。
洋服もでっかかったのが、みるみるうちにぴったりサイズに。
忙しくなる前にどれくらい成長を見てられるかな。
毎日毎日、少しずつ成長するやっちゃんを見るのが楽しみです。
 
がん!がん!がん!

2017年1月6日金曜日

東京タワー。

1月5日(木)

きょうは寒さも本気モードになるという小寒。
いよいよ冬もピークです。

ところが日の長さは冬至以来日に日に長くなっているようで、
お正月も過ぎたようで、いよいよ春に向けて来シーズンの
準備をスタートしなくてはな!と意気込んでおります。

お正月以来グータラ生活を続けてきたわけですが、
きょうは少しお米の発送もしなくちゃということで、
午前中は仕事モード。

久々に新聞を隅から隅までよむよむ。
いま、日経の”私の履歴書”コーナーは
カルロスゴーンさんなんです。
昔ルネッサンスを読んで以来ゴーンさん好きです。
履歴書読んでいても、学生時代から頭角をみせており、
ゴーンさんの考え方とか、その行動力のすごさに圧倒され、
食い入るように読んでしまいます。
憧れて尊敬しています。


日経の切り抜きですが、興味深い投稿でした。
「教育水準が低い人と、専門家と同程度の知識を得られる人の間にいる人は、
専門家を信頼はしないが、その一方で何が真実か否かの違いをはっきり区別できる
ほどの能力はない。」SNSなどで飛び交っている意見は、こういった中途半端な
人々のものが多く、正常な議論になっていないと書いてあります。

ネットなどの情報に触れていると、本当にそう感じることがあります。

日頃から自分の知っていることと知らないことをしっかりわきまえないと
いけないなと感じました。

きょうは子どもの一か月検診でした。
無事に育ってくれていて何よりです。

子どもが成長し、不自由なく家族と毎日が暮らせることは幸せなことだと感じます。

というのも、いま10年以上前に母親からもらった本を読んでいます。
”東京タワー”という本です。いまさらなぜ手に取ったのかわかりませんが、
お正月でお休みということで軽い小説でも読みたいと思って本棚の奥から引っ張り出してきました。
それが意外や意外、いまの自分にぴたりの内容でした。

”自分の置かれている状況をよく考えてみなさいよ”

そういわれた気がしました。
お正月モードもそろそろ終わり。
仕事にフェードインしていきます。

がん!がん!がん!

2016年12月22日木曜日

まつもと遠征。

12月21日(水)

陽気のいい日が続きます。

昨日トラクターのエンジンオイル交換をしかかりでしたので、
きょう続きを。新しいオイルを入れて無事完了。

直売所へのお米の納品、銀行など外回りのお仕事。

午後はまつもとへ遠征。
1年前に受講した信州農業MBA研修の集まりでした。
県内各所から集まるとのことだったので、
久々の宴席に参加しました。

とはいえ、いまは子もいるのでそそくさと帰宅。

つかの間の松本でした。

松本に行くと、大型本屋さんがあるのでぷらぷら。
丸善があるんです。

大型書店に行くと、普段縁のないコーナーを見たり、
グルメガイドブックを見たり、だいたい全コーナーを
時間の許す限り見渡すのが好きです。
きょうは絵本コーナー。

うんこ!という絵本をそのうち買ってみようかな。

決まっていくのが中央民芸。
見るだけでわくわくします。

さて明日もやることいっぱいなので寝るとしよう。

がん!がん!がん!

2013年3月18日月曜日

先祖になる。

3月16日(土)

ひさびさに風邪をくらったようで、
調子が悪いです。

けども、実は昨日の時点で予約をしてしまっていた映画。


ちょうど、主演である佐藤尚志さん、池谷監督、善光寺寺務総長の
トークショーがあるということで、急遽木曜日に予約していたのでした。

この”先祖になる”という映画は、長野県では善光寺が後援になって、
上映がされています。

後から知ったことですが、善光寺は被災地に独自の支援を行っていて、
佐藤尚志さんとのつながりも深いということでした。

映画の内容は、ほとんど佐藤さんの生き様にスポットを当てたもの。
陸前高田の被災地において、自分の手で切り出した木で、自分の家を
再建しようという話。


長野グランドシネマというシネコンに、朝11:00。
行って来ました。

長野に来て初めて、満員の映画館でした笑





けっこう風邪のピークで、映画を見るのも大変だったのですが、
後半、一気に気持ちがもっていかれました。


多くのヒトは、仮設住宅に移住していく中で、佐藤さんは自分の身の回りのことを、
いっさいがっさい自分でやり、被災地で生活をしていく。

自分で食べるお米を作り、蕎麦を蒔き、木を切り出して家を作る。
前向きで、すごくユーモアに溢れていて、とても尊敬できた。

それに、最後のトークショーでも佐藤さんのお人柄に触れることが出来た。

いやあ、すごい。

がん!がん!がん!

2013年2月28日木曜日

映画に興奮。

2月26日(火)

朝から常盤館。

お客さまが少なく、厨房スタッフが
2人お休みだったので、僕ともう一人だけ出勤。

早めに仕事は終わり。

ここぞとばかりに、高峰高原への坂道をランニング。
5kmほど走って折り返す。

激坂が続くので、ほんとうにきついが、足の鍛錬には最高である。
温泉で身体をほぐしてからトレーニング終わり。

イエローハットに移動して、ETCをつけることにした。
いろいろと移動も多くなって来たので、この際つけてしまった。

農協に向かって、さらに新しい農地8畝の契約。
これで、4.5反になった。

予定では、あと1箇所。契約できそう。
うんうん。なかなか予定通りでほんと、情報をいただいた
農協の方々には感謝です。。

ここで、きょうの業務完了!

と、まだ16:30だったので上田に向かう。

上田には、TOHOシネマといういい映画館がありますので、
そこに向かったのでした。

見た映画は、「Documentary of AKB48」「ゼロダークサーティ」の2本。
両方おすすめ。

特に、ゼロダークサーティは、すごい映画だった。

映画が終わってみると、夜更かし、、23時だった。
興奮さめやらぬうちに、さっさと帰宅して床に着く。

がん!がん!がん!