6月27日(月)
天気:☁
気温:25.1℃/18.6℃
というわけで、今日で小麦刈り終了しました。
(お手伝い予定だった父さん母さん、来年よろしく!)
思い返せば種まきしたのは昨年11月。
以来、約8ヶ月(約230日)経ったので、面積やら、品種やら
記憶が曖昧な部分も出て来たので、
種まきをした日の日記を引用します。
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11月8日の日記です。
がんも農場(シタ)に、イガチクを中心に
以下のように蒔きました。
イガチク=300㎡
ハルユタカ=70㎡
ゆめかおり=50㎡
一昨日蒔いたがんも農場(ウエ)は、
イガチク=80㎡
ハルユタカ=260㎡
ゆめかおり=260㎡
合計すると、
イガチク=380㎡
ハルユタカ=330㎡
ゆめかおり=310㎡
小麦全体だと、1020㎡で約1反に小麦を蒔いたこととなりました。
どうなるかな〜。
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というわけで、この約1反の畑の刈り取り〜ハサ掛け作業に、
約2日かかりました。(W氏のお手伝いありです。。。)
収量は、天日乾燥後のお楽しみです。
小麦粉の注文しだいなのですが、来年は少し面積増やしてもいいかもしれない。
作業はまだ増やしても対応はできそうですね。
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★作業のメモを最後にまとめておきます。
反当たりの窒素量6kgで栽培した上の畑の小麦の成育は、
かなり良かった。
栽培が難しいと言われているイガチク(伊賀筑後オレゴン)。
基肥窒素6kgで、かなり成育状態がよかった。
ただ、分けつをしすぎてバインダーで刈り取る際に、
刈り取りきれないものも多かった。種のまき過ぎに注意。
より、薄蒔きに今年は改善する。
ハサ掛けの際に、地面につくほど長く成長した。
ユメカオリ、ハルユタカは分けつもちょうど良く、
刈り取りもし易い、穂もよくついていた。
圃場には軽トラが乗り入れられるように、準備をしておく必要がある。
草刈りを事前にやって、圃場を乾かすよう準備をする。
バインダーのヒモを通す場所は4箇所。
燃料はガソリン。
上の畑は溝を切って排水を考えなくてないけない。
除草作業をシーズン中に何回かやれるといいんだけどなあ。
あと、網掛け作業も来年は忘れずに。
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がん!がん!がん!