がんも農場のお店

2011年6月16日木曜日

狩猟のことについて

6月16日(木)
天気:☁/☂
気温:20.7℃/13.4℃

佐久に越して来て、実現したい様々なことがあって、
いつもアタマのなかにもやもやとあるのだけども、
そういう実現したいことのチャンスは、突如として
目の前に現れたりするもので。

それは、研修先の農家さんのYさんとの出会いもそうだし、
蕎麦や小麦の栽培で大変お世話になっているWさんとの出会いもそうだし、
消防団のYさんとの出会いも突然だった。

なりゆきで消防団に入ったら、そこにNさんがいた。
Nさんは32歳で、まさに地元の長老達と一緒に猟をやっている
若手のホープ!

狩猟は、農業をやろうとした動機と同じく、
自分の食べ物は自分で得るという意味で、
いつかやりたいと思っていたことだった。

けども、知れば知るほど壁が高い。。。

一通り、狩猟を実際に出来るようになるための手続きについて調べて、
地域住民とのつながりがないと、猟友会に属すのも難しそうな雰囲気。

でもNさん32歳は『くろちゃんも一緒にやろうよ。オレと一緒に少年兵だな』と、
言うことで、早速猟銃をゲットするために、講習会を申し込む手続きについて、
きょう警察に行って聞いて来たのだ。

熊をかついで3時間も山を下りてくるというNさん。
来週一緒に根曲がりタケを穫りにいきま〜す。

がん!がん!がん!

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