がんも農場のお店

2013年3月30日土曜日

木島平村に行く。

3月27日(水)

この日は、農協主催の視察会。

木島平米のブランド研究会の方の取り組みについて
お話を伺えるということで、大型バスに乗って、
佐久の農家さんと木島平村に行ってきました。




高速で約2時間で木島平に到着。

用意していただいたお弁当は、もちろん木島平米使用。
佐久のお米よりも柔らかいお米でした。

木島平の方が、お米をブランド化するためにしている
様々な取り組みを聞いてきました。

ただ、実際に自分自身が木島平と同じようなモデルを目指すのかと
言われれば、これはまだまだ検討しなくてはいけないと思います。

お米の行く末。これはがんがん攻めて行きます。
なにをすべきか、どうなっていけばいいのか。
考え抜きます。

もっともっと成功事例をたくさん見てみたいですね。

がん!がん!がん!

2013年3月29日金曜日

肥料播きと塾の終わり。

3月26日(火)

午前中は肥料まきのつづきをしてから、
午後は、この日をもって閉校する塾の片付けのお手伝い。




片付けの最中に、生徒のお母さんが手紙を届けてくれました。  

「昨日渡し忘れちゃったみたいで、、、」と言って、生徒からの手紙を
もってきてくれました。  手紙には感謝の言葉とこれからの意気込みが
書かれていました。 中学2年生の女の子でしたが、人としてすごく尊敬します。  

人と出会って、一旦お別れするときに、きちんと感謝の言葉を 伝えるのは、
大人になっても難しいというか、なかなか できることじゃない。

特に、関係を作り上げるという過程ではなく、 関係が一旦終わるときに、
きれいにお別れ出来るというのは、 意外と難しいものだなと思っています。 

 僕なんか、今までの職場の去り方が最悪だったので、こんなに丁寧に
お別れをしてくれる人を尊敬しちゃいます。  今後どこかで再会しても、
いい関係を作れるような気がしますね。  

たかが塾での関係ですが、それは関係の作り方次第で
かけがえのないものになるのだなあと感じました。

片付けを終えてから、塾で働いていた方々と打ち上げ。

ひとまずこれでお別れですが、また近況報告しましょうと約束。

がん!がん!がん!

2013年3月28日木曜日

肥料播きは続く。

3月25日(月)

朝から肥料播きをしました。

肥料播きの段取り。

まず、肥料を各圃場に軽トラで運びます。

だいたい、1枚の圃場に対して軽トラ1台分、
目一杯の肥料を積む必要があります。

1日で播けるのは、だいたい9反分〜12反部くらい。
田んぼ1枚当たりの面積が大きければ、効率良く播けますが、
小さいと、時間がかかってしまいます。

肥料を播くときに、トラクターで圃場内をぐるぐるターンしながら、
播いていきますので、小さい田んぼがいっぱいあるほど、トラクターで
ターンする回数が増えて、時間がかかるのです。

私たちが米作りをしている浅科では、大きいと3反分の田んぼ、
小さいと5畝(0.5反分)ほどになります。

この日は9反分(5枚分)ほど、肥料播きを終えました。

夜は、最後の塾の仕事でした。

がん!がん!がん!

2013年3月26日火曜日

休みは自分次第。

3月24日(日)

日曜日ですが、農作業はあります。

思い返せば、社会人になって以来、日曜日が休みなのは、
板前のときくらいでした。

日曜日は市場が休みなので、新鮮な魚が入らないのです。
だから、お店がお休みということでした。

同じ理由でお正月前後もお休みですね。

余談ですが、日曜日に堂々と営業している割烹は、どうなんでしょうかね。
そういうときは覚悟してお店に入ります。

板前修行を辞めて以来、日曜日、祝日が休みというのは、なくなりました。

前職の付き人という仕事は、仕事が無い日が休みになりますが、
実質的に仕事が全くないという状況は作り出せなかったので、
密かに休んでいました。(笑)

農業の場合は、天候との相談で休めるときに休みます。

あとは、どうしてもとりたい休みのときは、がんばって
早めに仕事を進めていって、休めるようにもっていきます。

どう考えても、いまが一番不自由なようで、自由です。
天候次第なので、不自由という側面はありますが、
自分の裁量次第で休みを作れるという意味では自由です。

さて、肥料播きも折り返し、残り半分がんばろー。

がん!がん!がん!



2013年3月25日月曜日

「肥料いつまくの?今でしょ!」

3月23日(土)

肥料まきの再開。

今年は田んぼがよく乾いています。
こんな年ばかりではないし、実際去年はずっと乾かずに、
ぬかるんでいたし、年によって様相は全然違います。

また、乾いていると油断して、このタイミングを逃すと、
意外と4月に入って雨に降られることがあります。

そうすると、再び乾くのに5月まで待つハメになることも。



というわけで、乾いたスキを見逃さずに徹底的に作業をやる。
というのが、これまで教えてもらった農作業の正攻法です。

蛇足ですが、ぬかるんでいると全ての作業がうまくいきません。
肥料を播くでもタイヤがとられてうまく播けない。
トラクターに負担がかかる。耕耘もうなくいなない。
ないことずくめですね笑

今は、四の五の言わずに肥料まく。

「肥料いつまくの?今でしょ!」

肥料を播くときに大切にしなくてはいけないのは、
一様に、均一に播くことです。

そのため、グランドソワーという肥料播きの機械の目盛りを”7”、
ギアは1速で1,500回転で走る、など、細かくやり方を記録してあります。

今年はさらに、1反あたりどれくらいの燃料を消費するのか、
また、時間はどれくらいかかるのかをしっかり把握しておきたいと思います。

そうすることで、時間とお金の計画が立てられます。
ヒトにやり方を伝えることが出来ます。

がん!がん!がん!

2013年3月24日日曜日

日本橋三越落語会。

3月22日(金)

この日は待ちに待った日。



林家正蔵の落語を、日本橋三越の三越劇場まで
見に行ったのでした。

林家正蔵と言えば、私にとっては林家こぶ平という名前で、
バラエティ番組に出ていたタレントとしてしか、知らないヒトでした。

その林家正蔵が、いま高座に積極的に出ているということで、
kijikijiさんにオススメしていただき、今回三越劇場にお伺いすることになりました。

日本橋三越は、その地にふさわしく、場内の内装やギャラリーなどに
展示されている器なども、普段目にしないような格式の高いものばかり。
(と、思われます笑)

普段行っている、演芸場とは全く違い非常におもしろいです。

落語会自体も噺家さんの持ち時間が長いため、演目も演芸場とは
違うものが楽しめますし、ざわついた雰囲気がないので集中して
お話しを聞くことが出来ました。

大取りである、林家正蔵の「幾代餅」でしたが、その名にふさわしく、
感動的な人情話でした。常連の方に言わせれば、「とっても緊張していて、
やや固かったかな」とのことでしたが、私にとっては初めてだったので、
バラエティのときと比べて、貫禄が出ていたように感じました。

落語一つとっても、いろいろな世界があるのだ。
やっぱり現場を見ないといけないと、改めて感じたのでした。

がん!がん!がん!

2013年3月22日金曜日

新規就農研修会で考えた。

3月21日(木)

きょうも朝から常盤館へ。

午後は、新しく借りる予定の圃場を、区の土地改良区の方と
一緒に、水の入り口などを確認させてもらう。

休耕田だったこともあって、なかなか手間のかかる田んぼに
なりそうです。確認作業のときに、さらに近くに空いている
田んぼがあるとのお話しをいただく。

早速その足で田んぼを見に行くと、こちらの田んぼのほうが、
作りやすそうです。

どちらも借りることができたらいいのだけど。
早速農協の担当の方に電話をして、土地の所有者の方にコンタクトを
とってもらうことにした。

さらに、既に借りることが決定した田んぼのオーナーさんのもとへ、
ご挨拶。この時期、田んぼの作業が始まるので、ひと言ご挨拶を
しておいたほうが、今後がスムーズです。


そして、夕方からは新規就農者の研修会でした。 

 既に就農して数年経っている先輩方や、市役所、
農協の関係者が揃って、意見交換会をしました。  

私が先輩方に聞いたのは、農法についてでした。  
JAS有機を取得している方や慣行農法でやっている方もいるなかで、
現在選択した農法にした理由を 先輩農家の方に教えていただきたかったのでした。 

 実は、農法を選択する上で、一番大きく二分されるのは、 
有機栽培(無農薬)か慣行農法か。というところではないでしょうか。  

しかしながら、有機を実践している方も、有機だからといって
安全を担保するものではないという 議論もありました。
農薬の危険性は言うまでもないと 思います。  

私は、少し冷静に、有機と慣行を見定めたいと思っています。  
有機栽培の方は農薬を否定し、慣行農法では、有機栽培で作られた作物を否定します。  

第三者的立場で、農薬の危険性や、逆に利便性、 安全性を
語るヒトの話を聞きたいと思っています。  

放射能の議論でもそうですが、専門家のみが分かるような
高度な知識は、一般のヒトにはいくら言われても理解が できません。
結局は、信頼出来そうなヒトの話を聞くしか ないので、
学習し続けるしかないというのが、 今のところの僕の結論です。  

ちなみにぼくは、有機と慣行の間。 特別栽培でございます。

特別栽培は、慣行農法の半分の量の農薬と化学肥料で栽培する農法です。 
化学肥料を半分にした代わりに、有機肥料を使用します。

みなさんはどんなお考えをお持ちなのでしょうか。。。

がん!がん!がん!

肥料まき開始〜。2013.

3月19日(火)と20日(水)

さてさて、連日2日とも同じ行動だったので、
同じ日記にまとめちゃいました笑

常盤館の仕事を終えて、倉庫へ向かう。

肥料を積み込んだら田んぼに出発。


今年も始まりました。

肥料まき!!

今年はコンディションがとってもいい。
かなり田んぼが乾いているので、作業が進みますね。

ここぞとばかりに、予定していたスケジュールを大幅変更しまして、
全精力をここにつぎ込みます。あっという間に終わらせてやろう!!
なぜなら、雨が降ったらまた作業ができなくなるからですね。

というわけでがんがんやってます。

もう、ぎりぎり!18時まで作業ができるくらいに日が延びましたね。

いちおう書いておくと、
鶏糞8袋(120kg)/1反→副変速H、クリープH、1速、1,500rpm
菜種粕2袋(40kg)/1反→副変速H、クリープH、2速、2,000rpm
グランドソワーの目盛りは7くらいです。


がん!がん!がん!

2013年3月20日水曜日

病み上がりの月曜日。

3月18日(月)

風邪はほぼ治った。

この日は、精米などをしてから、
夜は塾の仕事。

塾の仕事もあと1回となった。

しかし、けっこう続いていたランニングと筋トレも、
この風邪で途絶えた。

僕は、この途絶えることに関しては全く気にならない。
また始めればそれでいいのだ。

なぜなら、人生は長い。笑(短いと感じることもあるけどね)

がん!がん!がん!

風邪で安静の日曜日。

3月17日(日)


予定していた寺田本家への小旅行は、
風邪のため中止。

うーむ。よりによってこんな日に、久々の風邪になるとは。。

最近は、ここぞというとき以外は、
意識的に無理をしないことにしている。

何を一番大切にすべきかの、一番のもののときだけ、
無理をしてもいいことにしてる。時間もお金も体力も。
(実際は、そんなぴたりうまくは行きませんが、、、)

というわけで、寺田本家で会う予定だったヒトたちに、
早速連絡をする。AM8:00。

学校の欠席の連絡みたい笑

ひととおり連絡を終えて、もう一眠り。
風邪との戦いは、体力を消耗するのだ笑

そして、お家でほうとうを作って、ゆったり過ごす。
春先の農作業には支障をきたさないようにね。

がん!がん!がん!

2013年3月18日月曜日

先祖になる。

3月16日(土)

ひさびさに風邪をくらったようで、
調子が悪いです。

けども、実は昨日の時点で予約をしてしまっていた映画。


ちょうど、主演である佐藤尚志さん、池谷監督、善光寺寺務総長の
トークショーがあるということで、急遽木曜日に予約していたのでした。

この”先祖になる”という映画は、長野県では善光寺が後援になって、
上映がされています。

後から知ったことですが、善光寺は被災地に独自の支援を行っていて、
佐藤尚志さんとのつながりも深いということでした。

映画の内容は、ほとんど佐藤さんの生き様にスポットを当てたもの。
陸前高田の被災地において、自分の手で切り出した木で、自分の家を
再建しようという話。


長野グランドシネマというシネコンに、朝11:00。
行って来ました。

長野に来て初めて、満員の映画館でした笑





けっこう風邪のピークで、映画を見るのも大変だったのですが、
後半、一気に気持ちがもっていかれました。


多くのヒトは、仮設住宅に移住していく中で、佐藤さんは自分の身の回りのことを、
いっさいがっさい自分でやり、被災地で生活をしていく。

自分で食べるお米を作り、蕎麦を蒔き、木を切り出して家を作る。
前向きで、すごくユーモアに溢れていて、とても尊敬できた。

それに、最後のトークショーでも佐藤さんのお人柄に触れることが出来た。

いやあ、すごい。

がん!がん!がん!

2013年3月17日日曜日

輸出米の説明会へ。

3月15日(金)

さて、今日こそは!という感じで、
3回目になりますが、最後の税務署へ向かう。

やや混み合ってましたが、3度目なので滞りなく申告完了。

組み替え済みのトラクターのタイヤを受け取り、
倉庫からお米を出庫したり、精米したり。

そして、夕方に東御市役所へ。

お米の輸出に関する説明会でした。

先日、阿倍首相がTPPの参加を表明しましたが、
お米農家の間でも、お米の先行きに関しては、
前々から危機感を持って新しい取り組みをしている
ヒトたちもいます。

私自身も、今後に関してはどうしていくのがいいのか、
策を日々、考え、情報を収集しているところではあります。

そこで、今回の輸出米に関する説明会に、参加して来たのです。

シンガポールや香港、オーストラリアやアメリカなどに、
既に輸出をしてきた農家さんが、これからの時代を見据えて、
より拡大をしていくために、近隣の農家さんに説明会を
開いてくれのでした。

実際、輸出に関しては現状では個人レベルでの対応は難しい。
ある程度の規模でやらなければ、配送のコストだけで、
かなり大きくなってしまう。

今回のお話しは、まだ検討段階なのですが、少しだけでも、
参加してみる価値はあるかもしれないと思っています。

がん!がん!がん!

2013年3月16日土曜日

アートフラワー。

3月14日(木)

朝は常盤館のお仕事。

午後は、わざわざで一緒に働いていたMさんのお宅へ。

Mさんは、アートフラワーを作っているのです。

そのアートフラワーを受け取って来たのでした。

絆美保工房
http://mihopeg.exblog.jp/18249652/

夜は塾の仕事でした。

がん!がん!がん!

取材を受ける。

3月13日(水)

この日は、まずは税務署に行く。

既に、ほぼ完成していたので分からない部分を税務署で
確認してから、そのまま提出しようと考えていた。

ところが、いざ計算してみると所得税の額が割と大きい。

こんな売上が少ないのにおかしいのでは?と思って、
経費をもう一度見直すことにした。

午後は、取材を受けた。

長野県外からの移住者を取材したいとのことで、
市役所から打診があって、兄と一緒に、
インタビューに答えたり、精米所を撮影してもらった。

夜は塾でした。

がん!がん!がん!



2013年3月13日水曜日

長野県有機農研@松本。

3月12日(火)

この日は常盤館の仕事からスタート。

お昼には仕事を終えて、足早に松本へ向かいます。



長野県有機農業推進研究会でした。

僕は会に所属はしていませんが、情報をいただいたので、
参加させていただきました。

目当ては、安曇野市穂高でお米の有機栽培を実践している方のお話しと、
地元佐久の有機野菜農家さんのお話し。

どちらもとっても興味深いお話しでした。
特に具体的な栽培方法に関しては、いつもやっている方法と違う部分も
多々あって、導入を検討したり、やり方を見直すきっかけになりそうです。

どんな作業も、理由があって行われてはいますが、時代とともに、
新しいやり方や道具、技術が生まれており、知らず知らずのうちに、
非効率なやり方になっている可能性があります。

他の人の方法を学ぶことはとても意味のあることだと思います。

佐久に戻った頃には、18時過ぎ。

牧場で牛乳をいただいて、お米の師匠のYさんのもとへ。
一緒に米作りをしているHさんと一緒に、寄せ鍋をしたのでした。

様々なやり方がある中で、Yさんは一貫してお米のみの栽培を、
自分一人でやっています。

ヒトを雇わない。栽培する品目を増やさない。

農家として、規模を拡大していく上で、品種を増やしたり、
ヒトを雇用することは、ほとんど必然のような印象がありますが、
Yさんはそういった経営を選択していません。

僕が今後どのようなシステムで経営をしていくか、まだわかりませんが、
いろんな農家さんを見ていくことで、少しずつ形を作っていきたいです。

がん!がん!がん!

苗箱作り始まる。

3月11日(月)


毎年の作業。

苗箱にエースマット(苗土の代わりにこのマットを使用します。)を
敷く作業から始まります。

今年は1,450枚の苗箱を作りますので、朝、資材屋さんから運んで来たマットを、
せっせと敷いて行きます。

1日かけて、1,200枚くらいは終わりましたね。
残りはまた別日にやることとします。

夜は塾でした。

がん!がん!がん!


2013年3月11日月曜日

確定申告ウィーク。

3月10日(日)

朝から常盤館のお仕事。

夕飯の材料を買ってから、午後は時間があったので、
確定申告の仕上げ作業。

だいたい終わったけども、もう少し詰めたい。

まだ、税金をたくさん払うような売り上げではないのだけど、
今のうちから、税金や帳簿付けに関する知識は身につけておきたいので、
この際に、もう少し勉強しようと思う。

確定申告は、3月15日が期限となってはいるが、2週間まで、
遅れが認められる。(ただし、過去五年の間で無申告加算税と重加算税を
課せられていない場合)らしいです。


最近、少し改めようと思っていることがあって、
お金と時間の使い方に関してです。

自営業をやっていると、領収書の考え方でもそうですが、
捉えようによっては、様々なことが事業と関連することとして、
捉えられます。

だから、というわけではないですが、興味をあらゆる分野において、
そそられてしまうのが現状です。

ところが、それをやっていても意外とまとまった知識として、
蓄積されていないのです。だから、今後は1ヶ月単位で、
習得すべき知識を限定しようと考えています。

これは、かの有名な、私の前のボスのやり方です。

というわけで、当月は”確定申告ウィーク”。
ひたすら確定申告にまつわる勉強をしようと思います。

がん!がん!がん!

2013年3月10日日曜日

土曜日。

3月9日(土)

午前中は時間があったので、溜まっていた本を読む。

ピーターバラカン氏の「ラジオのこちら側」で。


ピーターバラカン氏のラジオもよく聞くのだけど、
彼の紹介する音楽は、非常に多岐に渡っている上に、
いつもラジオで話題にすることと関連性があって、
おもしろい。新しい出会いがある。

この本は、バラカンさんがイギリスから日本に移住して、
いかにして日本での生活を送っていくか、そのときに、
聞いていた音楽とともに紹介してくれている。

まだ序盤しか読んでいないけど、バラカンさんの視点を
通した日本の音楽業界やラジオ業界の捉え方がとてもおもしろい。

お昼過ぎにお米の発送作業をしてから、ボクシングへ。

最近は続けて練習に行けているので調子がいい。
なにごとも続けなくては。

夜には、公民館役員の年度末の総会。
いくばくかの報酬をいただき、今年度の総まとめをした。
任期は2年なのでそのままもう1年。
来年度もがんばります。

がん!がん!がん!

金曜日。

3月8日(金)

常盤館の仕事からスタート。

午後は、トラクターのタイヤの組み替え(ホイールを履き替える)に、
イエローハットまで行く。

古いタイヤから、新しいタイヤにホイールを組み替えるのだけど、
いざタイヤをはずしたら、チューブに亀裂があった。
そこで、パンク修理もお願いすることになり、ひとまず預けてしまった。

その足で、精米に行く。

お米の発送をして業務完了。

がん!がん!がん!

2013年3月8日金曜日

木曜日。

3月7日(木)

常盤館の仕事からスタート。

この日は、午後小林りんご園さんに行き、
その足でわざわざさんへ。

偶然にもルヴァンのKさんとも久々にお会い出来てラッキー。

小林さんのりんごを、わざわざさんにお届けしたのでした。

夜は塾でした。

がん!がん!がん!

2013年3月7日木曜日

トラクターのタイヤを履き替える。

3月6日(水)

肥料搬入2日目。

この日は午前中は自分の精米と発送を済ませてから、
午後に搬入を開始した。首尾よく完了したので、
そのあと春に向けて、トラクターの使用頻度も増えるので、
タイヤ交換をすることになった。

まずはジャッキアップして、タイヤをはずします。


新品と比べると、でこぼこの差が歴然です。
後日、新しいタイヤにホイールを履き替えてから、
トラクターに設置予定。

タイヤのつけはずしはできても、ホイールに取り付けるのは、
素人にはムリだー。なので、イエローハットにもっていきます。

夜は塾でした。

がん!がん!がん!

肥料搬入開始。

3月5日(火)

きょうは肥料搬入の日。

H25年度最初の田んぼの作業になります。

2トン車で3往復して鶏糞を搬入。

その合間に、新しい倉庫にお米を置いておく棚を作る。

夕方には、一日目の搬入を終えた。


お米の棚も無事完成しました。

初仕事ということで、みんなで親睦会。

今年の米作りも始まりました。

がん!がん!がん!



2013年3月6日水曜日

新しい仕事との出会い。

3月4日(月)

朝、デニーズに向かう。

この日は、佐久穂に住むIさんと打ち合わせ。

Iさんもまた、Iターンで長野に移住された方。
今回、塾の閉校に伴い、仕事を探していた僕に、
新しい塾に関してお仕事を紹介してくださった。

まだどうなるかはわからないけど、とてもウレシいお話し。
新しい展開が楽しみです。

2時間ほどお話しをして、帰宅。
途中、ツルヤで夕飯の材料を購入して。

コトコト鶏肉のトマト煮を作り、
塾に出発。

がん!がん!がん!

2013年3月4日月曜日

UFCに大興奮。

3月3日(日)

ひなまつりの日。

朝5:30に起きて向かったのは、さいたまスーパーアリーナでした。

9:00に会場に到着すると、続々とヒトが集まってくる。




この日は、UFCというアメリカ生まれの総合格闘技のイベントだった。
シウバ、マークハント、五味、岡見などの選手の試合。

ちょっとした手違いによって、当日券売り場へ。
200人ほどは並んでいたと思うけど、どのチケットも買えるようだった。
満席にはなっていないんだな。


そして試合開始。


UFCならではの選曲で、会場はがんがん盛り上がる。
会場も外国人多数で、普段行くボクシングとは様相が全く違う。

メインカードのシウバVSスタン。
シウバが制したのだった。

このとき会場は絶頂を迎える。


シウバのファイトスタイルは、見るものを魅了する。
打たれても打たれても猛進して、あくまでも打撃で相手を制する。

血まみれになる相手との乱打戦でお互いが血みどろになって戦う様を、
観客が喜んで見ているのは、いい趣味ではないかもしれない。

僕は、ただ、そこに集まるたくさんのヒトを魅了するモノ=コンテンツのもつ
パワーを目撃したかった。

そのもの自体を批判したり、賛美したり、立場によっても
見方によってもいろいろだと思う。

しかし、これだけは言える。

シウバの入場曲を思い出すたびに、興奮やワクワク感で、
身体がぞくぞくする。こんな体感は、人生のどの場面を思い出しても
なかなかない。得難いものなんだ!



アメリカ時間に合わせた開始時間10時から、
終わったのは15時くらいだったかな。

UFCを後にして、春日部のイオンへ。



偶然にも、こんな素晴らしいイベントが開催されていたので、
その足で駆けつけて、内山選手と握手!!

最高の日曜日でした。

がん!がん!がん!



ボクシングの日。

3月2日(土)

金曜の時点で指示のあった精米の仕事。
既に精米所には発注済でした。

常盤館の仕事を終えてから、午後一で精米所に向かう。

発送を済ませてから、ボクシング。

今週は、トレーニングもけっこうできて、体力もついてきた。
そんな中での練習は、いつも以上に追い込むことが出来る。

そんな感じで充実した練習でした。

がん!がん!がん!

2013年3月3日日曜日

ビオファームまつき訪問。

3月1日(金)

金曜日は、佐久周辺の農家さんたちと、
静岡県富士宮市にあるビオファームまつきさんに、
視察にいってきました。


ビオファームまつきが運営している、レストランBio-S(ビオス)。






ニジマスのマリネとサラダ。

黒田五寸にんじんのスープ。

野菜の蒸し焼き。まつきさんの農園産。


サヨリのポワレ。ほうれん草の根っこまで食べたのがびっくりでしたが、
意外と食べられる!


萬元豚の肩ロースのロースト。うまし。


にんじんのクレームブリュレ。カルダモンのアイス。

食事のあとに、様々な質疑応答。
いろいろな質問に、丁寧に松木さんが答えてくださいました。


ビオファームまつきの、お惣菜店。
Biodeli(ビオデリ)。バジルペーストが一番人気のようです。


松木さんの描く世界。
富士宮市に展開されています。

農産物を生産する=ビオファームまつき。
富士山の眺望を楽しめるフレンチレストラン=レストランビオス。
町中にあるもっと気軽なカジュアルフレンチ=ルコントワールドビオス。
お持ち帰りのお惣菜=ビオデリ。

こんな感じで、様々な事業を手がけており、とても勉強になりました。
込み入ったご質問にも本当に丁寧にお答えいただいた松木さんに感謝です。

また、食事に行きたいと思います。
今度は、ルコントワールドビオス行ってみようかな!

がん!がん!がん!

精米の日。

2月28日(木)

この日は、精米の日。

まずは倉庫からお米を出庫して、精米所へ。

自分の分と頼まれた分も含めて、大量の精米をしてから、
発送作業。

夜は塾でした。

がん!がん!がん!

2013年3月1日金曜日

CCP輪行バッグ!

2月27日(水)

朝から常盤館の仕事。

終えてから、帰宅。
この日はとても暖かい日だった。

電車やバスなどにもちこめるように、輪行バッグをCCPで購入した。

3月中旬に開催される寺田本家のお蔵フェスタに、
この自転車をもって、電車で行こうと計画中。

問題なく、バッグに収納できて一安心。
伸縮性が高く、軽量なバッグなので、とっても使い勝手が良い。

牧場の牛乳をW氏にお届け。

夕方少し早めに塾の準備をして、
塾の前にアカデミー賞受賞作品。「アルゴ」鑑賞。

こちらも見応えのある映画。

しかし、世界中にどれだけ恨み買っているんだろうか、
アメリカは、、、

夜は塾。
塾の仕事も残り1ヶ月を切りました。

がん!がん!がん!