がんも農場のお店

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2019年8月19日月曜日

雨。

8月19日(月)

移住して以来、ずっと塾講師の仕事を続けていて。
今も週一回程度続けている。

主に中学生の数学を教えているのだけども、
教えると言ってもなかなか伝えたいことが伝わらないのが実状。
受け取り方も人によって様々で、同じように伝えていても
伝わらないし。逆に人によっては1言うと10理解してくれる人もいたり。
そんな訳で伝えるということについては、いつも頭を抱えている。

お米農家として販売をするときにも、お客さんに伝えるべきことは山ほどある。
とは言え、伝え方について自信がないのだ。
今年も新米の案内をお客さんに送る時期が近づいて、鋭意作成中。
どんな内容にすればいいのかやはり頭を悩ませている。

それはそうと雨が降りましたね。
天気予報を見ると雨模様が続きそう。
稲刈りに向けて落水をいつ始めるか悩みどころだが、少し早めてもいいかも。

がん!がん!がん!

2019年2月13日水曜日

ロッキーについて考えた。

昔、我が家にはロッキーという名犬がいた。
小学校1年生のときだったか、兄に扇動されて犬飼いたい!と
両親、主に父親にせがんだ。
当時、なぜかうちにあった三菱のデリカ(?)で
ペットショップまで行き、ダンボールに座らせて家まで連れ帰ってきた。


“血統書付きの柴犬の子犬。”
雑種じゃなくて、血統書付きだよ。
この言葉を何度も繰り返したのを覚えている。


名前は何にしよう。もてる経験値の中で僕が提案できたのは、
“ラッキー”という名前だった。発言力もないので当然却下。
“ロッキー”という名前になった。そのロッキーという名前は
誰の提案だったんだろうか。今はよく覚えていない。
当時ロッキーという名前は、かるく流行っていたように思う。
30年ほど前だから、1988年くらい。
時代的には「ロッキー4」かな。ロッキード事件じゃ古すぎる。
昔は“コロ”とか“ポチ”とかそんな名前のワンちゃんがいっぱいいた。


小学校の友だちのおいちゃんちの犬はコロだった。
よく放課後にコロとも散歩に行った。
ある日、コロは散歩の途中に自分から走り出して逃げた。
途端に交差点で車にはねられてしまった。
唖然とする僕の横をすり抜けて、コロを抱えようとするおいちゃん。
ぐったりしてたコロだったけど、おいちゃんが触れた途端に
噛み付いた。コロはそれきりだった。
おいちゃんはとんでもない量の血を流していた。
僕はびっくりして、すぐに走り出した。父兄参観に出席している
おいちゃんのお母さんに伝えるためだ。


ちょうど学校に着くと同時においちゃんのお母さんが
校舎から出てきた。大人が本気出すと、他人の子供なんて
視界に入らない笑 僕の報告虚しく、電話という文明の利器で
情報を知ったおいちゃんのお母さんは颯爽と
自転車で学校を去っていった。
ポツンと残された僕は、そのまま家に帰った。

ロッキーは僕の散歩の時にはよく逃げ出したけど、事故には合わなかった。
僕より先に家に帰って、自分では開けられない家の門の前で待っていた。
末っ子の僕をなめてたんだと思うけど、
困った時にはよく相談に乗ってくれたものだ。
ちょうど小学校を卒業するくらい、12年の寿命を全うしてロッキーは死んだ。
きゃーん!と最後に鳴いた。
糖尿病になってから大変そうだったけど、
美味しいものもいっぱいあげたから多分うれしかったと思う。
給食のパンもいっぱいあげたもんな!ロッキー!



--> がん!がん!がん

2019年2月12日火曜日

SNS。


-->
SNSに投稿されている言葉を見ていると、
あ、あの人っぽいな、とか、背伸びしてるなぁ、とか、
心地いいな、真似したいなと勝手にいろいろなことを考えてる。

その人が書く言葉、言い回し、単語。
その選び方、使い方の全てがその人の印象になっているんだなと思う。
見た目が大事とはいうけれど、今の時代はSNSでの言葉遣いこそ
第一印象を決定づけているのかもしれない。

SNSというのは、あくまでもその人の一部分でしかないのかもしれないけど、
その一部というものをはっきりとあらわしているんだ。
“ネットがあなたの本当の〇〇”なんてのは言い過ぎだと思うけど。

評価経済、信用経済なんてものがニュースの記事なんかに出てくるのを
見ていると、どうやらそんなSNSの言葉遣いなんてのも、
しっかりと評価されてしまう未来がすぐに来るのかもしれない。

今は “いいね!”が少ないなぁ。で済んでいたのが、
そのうち機能が制限されてしまうとか笑
そうなってきたら、今度はみんなそれなりに着飾って
SNS上で振る舞うと思うんだ。でも、定型文はオリジナリティがないから
それはそれでダメなわけさ。どう評価されるかはわからないけども、
自分の言葉でちゃんと伝えられないといけない。
激昂しても蔑んでもいけない。
そのときに僕らは、初めて大人の議論ができるんだろうね。
確か誰かが言ってたよ。(岡田斗司夫氏だったかな。。。)

でもさ、今SNSにあふれている本当にどうでもいい
しょうもない誹謗中傷みたいなものをどこで吐き出せばいいのだろうかね。
そんな陰口とかって本当はいらないのかな。

インフルの症状は治まって、今は菌を撒き散らさないために
自宅待機、中でも奥の和室の中での生活をしています。
今日から少しだけみんなと近い距離で生活をしているよ。
今一番元気なのはムスメだ。今日は保育園で泣いている子に声をかけたらしい。
“どうしたの?大丈夫だよ!”当人は帰りたくて泣いていたらしいから、
内心どう思ったかはわからない。でも100点だ!嫁さんもインフルではないけども、
念の為お医者に診てもらった。安心安心。

がん!がん!がん!

2019年2月5日火曜日

スイッチインタビュー。

テレビはだいたい録画したものを見ている。
結構たくさんキーワード入れたり、毎週録画している番組もあるけど、
見るのは1日に一つくらいなので、録画はたまる一方です。
それで結局去年は”せごどん”を半年以上溜めて見れなかった、、、
今年は”いだてん”を早々と諦めました。今毎日必ず見てるのは朝ドラくらいかな。
子供が出来て、ルーティンというのが大切な気がしていて、朝ドラも
毎日のリズムになった。

それはそうと、糸井重里氏と芦田愛菜ちゃんの対談の番組(スイッチインタビュー)を
録画で見た。ちょうど昼ごはんの時に嫁さんと見ていて、二人で感心仕切りだった。
14歳の芦田愛菜ちゃんがあまりにも受け答えがしっかりしているのだ。
もちろん糸井さんの話も興味があったんだけど、想像以上の芦田さんで、びっくり。

友だちとの他愛のない会話をしている時が好きで、大切な時間だという。
目的もないし、名前のつけられない、こんな時間。
本当に大切なことは、そう簡単に言葉にできない。
いや、ちゃんとわかるように説明しなくてはいけない時もあるんだけど、
本当はもっと伝えたいことあるんだよ。そんな感覚は忘れてはいけない。

宮崎駿監督が、この映画で伝えたいことは?と問われた時に、
伝えたいことが言葉ではっきり言えるくらいなら、映画は作らない!と
言ったそうな。

言葉というものはとても便利なものなんだけども、言った途端に
そこからこぼれ落ちてしまうモノがたくさんある。
だから、映画や音楽があるんだ。

スイッチインタビュー。見てよかった。

がん!がん!がん!

2019年2月4日月曜日

弾丸埼玉。

今日も今日とて1日が終わります。
午前中は納品書書いてチラシ配りに行って。
午後は小さい頃からかわいがってくれていた近所のおじさんの
お通夜で、埼玉に帰っていました。今しがた佐久に戻ってきたところ。

73歳で亡くなるというと、今時だと早すぎるという感覚がある。
それに年末にお会いしたばかりだったので。

あの頃は、自分は子供だったけども、今は自分も子を持つ親になっている。
けど、なんだろう。自分の親が生きているうちはまだまだ子供気分が
抜けきれていないような。そんな感覚もある。
毎日会っているわけではないけども、こうして長い間知っている身近な人が
亡くなると、少しずつ自分の出番が近づいてきたような。あとは頼むよ、という
バトンを渡されたような感覚。

そして自分を振り返る。
故人の昔の写真がパッパッと切り替わっていくと、今の自分よりも
若いおじさんがそこにいて、自分の娘よりも小さな赤ちゃんを抱いている。
どんどん切り替わって、あっという間に昨年の写真。
何か自分と重ねてしまう。

今はただ、最後の挨拶に駆けつけることができてよかったと思う。
感謝感謝。

それにしても、埼京線という路線は懐かしいんだけども、
相変わらず混み合っていて。息苦しい。佐久に帰ってきて深呼吸をしたよ。

がん!がん!がん!

2019年2月3日日曜日

節分とひな祭り。そしてチケット販売スタート!

樹木希林さんの言葉。
「結婚なんて若いうちにしなきゃダメなの。
物事の分別がついたらできないんだから」

こんな言葉がSNSで漂ってきました。

確かにこういうことってあるよな。
よくよく考えてたら絶対ビビってできないよな。ってこと。
勢いとかフィーリングとか、ノリとかで決めて始めたけど、
実際こりゃ大変だ。慌てて一生懸命成立するように考えて。
(あ、結婚は違いますよ。ほんと結婚だけは間違ってなかった!)

うん。

私ってだいたいそんな感じで人生の大きな選択をしてきたフシがある。
自分のことなので肯定も否定もしませんが、今、無事生きているので、
ご心配なく笑

SNSを見ていると、よく自分自身を客観的に分析したり、
なさっていることを理屈で説明していたりしている人がいて、感心してしまう。
ふむふむ。自分にはない感覚を持っている人がいるんだと。

一昨年だったか。冬場に農業経営を学ぶ講座があったので、これまた自分には
ない知識を得られると思ってワクワクして行ってみた。
ところがワクワクしなかったのだ。経営理念を作ることになって、考えても考えても
よくわからない。先生によれば、それを乗り越えて苦しんで考えぬかないと
いい理念が出てこないという。会社の根幹となる理念。いわば存在意義みたいなもの。
結構苦しんだ。夫婦でも考えた。1ヶ月くらい。今、覚えてない笑

多分まだそういう段階ではなかったのかもしれない。

今はこう考える。
会社の存在意義。うちの場合は個人事業。
言ってみれば私の存在意義だ。。。
ってなんだ。。。?

いや、生きてるだけで精一杯だから!
生きるために生きてるだけだから!
子供が生まれて、家庭を楽しく維持するのでもうひっちゃきになって
生きているだけだからさぁ。それが今なんだなぁと。

これがもう少し事業も家族も時間が経つとまた変わるのかもしれない。

そんな我が家の今日は。
節分とひな祭りがミックスの超スペシャルな一日笑
内実は、週末予定入れまくりなのでね。できることは早めにということで。
雛人形を飾って、例のチラシ配りをやって、テスト前なので塾の仕事やって、
鬼の役目をやって、恵方巻き巻いて食べた。そんな1日でした。
これ。何かしらの理念アルカナ。






そして、かみはら寄席のチケットは明日から発売開始です。
今回もほっとぱーく浅科さんにご協力いただき、
チケットを販売していただきます。
よろしくお願いします!

がん!がん!がん!

2018年12月13日木曜日

恐怖会議。

恐怖の会議だった、、、
恐ろしいほどに目的が曖昧で、何も決まらない会議だった。
ただただ時間が失われた、、、涙
それにしても音読の上手な担当者だったなぁ笑

それはさておき、脱穀機のVベルトが届いたので、今日は交換。
初めての作業なので、取り付けも一苦労。試行錯誤しながら作業完了。
完了して試運転。改めて全体を見ていると、もう一箇所ベルトの劣化が
気になるところが出てきた。新しいベルトと見比べるとなおさら気になる。
気になる。交換めんどくさい、、、気になる。交換めんどくさい、、、
気になる。気になる。気になる。。。

と、気になるが勝って、交換することに。
思い切って残りの二本とも交換しようとサイズを確認して発注。
これで来期の作業も安心だぞ。

発送のラッシュもなんとかひと波越えました。
一旦、年賀状の作業とか機械整備、提出書類の作成など他の作業を進められます!

今日で娘は一時保育終了。
来週からは正規社員として保育園に入園します。
一時保育では、つきっきりで見てくれていた先生がいたおかげで、
娘も保育園での生活を楽しく過ごせたみたい。
これからは3人の子に対して1人の先生になるし、クラスも20人近くになって
人数も増える。きっと楽しいこともあるけども、最初は不安になるかもね。
春の農繁期に向けて、娘も保育園を楽しめるようになるといいな。

がん!がん!がん!

2018年12月10日月曜日

「登呂で、わたしは考えた。」を読んで。

「登呂で、わたしは考えた。」
著者:本原令子さん

この本を数日間暇をみては読んでいたのですが、
ものすごくおもしろかった。
きっかけは、がんも農場のお米を取り扱ってくださっていて、
いつもいつも稲作の楽しい話をしてくれるお米屋さん。
静岡の安藤米店の長坂さんだ。

お米作りを初めて2年目だったか3年目だったか。
静岡に訪れて、長坂さんと松下さん(「ロジカルな田んぼ」の著者)に出会った。
その時にお米作りってこんなにワクワクするものなのか!?
そんな新しい世界を見せてくれた。

あれからずっと交流をさせてもらっていて、毎年毎年新しい発見をさせてもらっている。
そんな長坂さんや松下さんも参加したという、登呂遺跡で行われたプロジェクト。

”アートロ”

土から生まれたものだけで生きるという実践。とか、
作り上げたものが再び”ほどけて”土にかえっていく。とか、
キッチンは工場。とか、
キッチンが上水と下水の結節点。とか、
所有が生まれていく様子。とか、
そこにあるもので家を作る。とか、

もうもう面白いことだらけのワークショップの様子がまとめられていた。
そしてきわめつけは藤原辰史先生と長坂さん、本原さんとの鼎談。
実践から見えてきたことを藤原先生が読み解いていく様子がまたおもしろい。

自分は稲作のおもしろさをお客さんに伝えたい!と思って日々発信しているのだけど、
その自分が理解しているおもしろさ、稲作の魅力の半分以下しかわかってないのでは!?

落語って江戸の風を感じることができるのが魅力ですよね。
稲作は弥生の風を感じられるのが魅力なんじゃないのか!?
これこそ稲作の古典。
新作もいいが、古典もいいぞよ。

35歳にして、まだまだ未知の世界は続くのだ。

ワクワクする本をありがとうございました。

がん!がん!がん!

2018年11月14日水曜日

イッツアスモールワールド。

ようやくという感じで、ここ数日は畑の作業をやっている。
田んぼと違って、自家用作物が中心です。
機械作業もほとんどなく、道具は鍬やスコップなど。
ムスメを放っておいても危なくないので、好き勝手に遊んでいる。

ネギ掘りをした後に、里芋の収穫。
里芋はスズメの涙ほどしか取れなかったが、来年の種芋用に
大事にとっておく。マルチなども剥がして、畑も完全に片付け完了。

午後は打ち合わせの予定もあったので、納屋でムスメと製粉作業。
打ち合わせはカミさんと、もちろんムスメも同席。

こうして振り返ってみると、農作業をしているとほとんど外部の人と
会う機会がない。家族という狭い世界の中で生活をしている。
それでも、一日笑いが絶えない日だったなぁ。なんて思う。
鎖国するつもりは全くないんだけど、この狭い世界だけは、
いつでもハッピーであってほしいと思う。

あ、途中で隣のNさんが干し柿用の柿と大根を持ってきてくれた。
それにお昼にはカミさんの実家の近所の方が観光がてらお米を買いに立ち寄ってくれた。
畑作業の合間にもチャリンコで近所のおじさんが話しかけてくれた。
色々出会いもありました。

明日からは2回目の田打ちスタート。
これは1人作業が続きます。
少し寒くなってきたけど、がんばろー。

がん!がん!がん!

2018年10月27日土曜日

連休の予定をいくつかご紹介!

来週は連休ですね。
毎年11/3に、がんも農場は地元桶川の市民祭りでみこし仲間と
お団子と焼き鳥の販売をわいわいやっておりますが、
その傍らで、新米の販売もしています。

今年はそれに加えて、いつもお米を扱ってくださっている、
北浦和のcinq cafeでも11/4にお米の販売をします。
詳しくはHPを見てみてくださいね。
https://cinqcafe.com/

さらにさらに、そごう横浜店にて10/31〜11/5まで
開催される「新米博覧会」にてがんも農場のお米が販売されます。
100種ものお米が出品されるようなのでお近くの方はぜひ!

というわけで、週末も精米したお米を詰める作業を
わいわいとやっておりますがんも農場です!
寒くなって来たので、今日はきりたんぽ鍋にしてみました!

皆さんも体調にはお気をつけて!

鍋に必須の太いネギ。我が家、どき農園産の下仁田ネギ。

新米で作ったきりたんぽ。うまし。香りが違うネ!


がん!がん!がん!

2018年9月13日木曜日

打ち合わせ祭り。

今日は打ち合わせ祭り。

朝から夕方まで打ち合わせの一日。
珍しいこともあるもんです。

地元の中学校で、学習ボランティアとしてこの冬に
参加をさせてもらうことになりました。
移住者なので、地元の方と交流できる機会はとても貴重です。
本業があるので、できる範囲でという形にはなりますが、
ありがたくお引き受けさせていただくことになりました。
稲刈りと新米の発送が終わってからお世話になる予定です。
中3の受験生たちが、しっかり勉強に向かってくれるよう
お手伝いできればと思います。

そして、がんも農場としては初めての試みで、
使用する肥料を大きく変更することになりました。
今日はその資材の勉強会。
気候の変動が激しくなる中で、稲の生育や品質を安定させるためには
どうすればいいのか。がんも農場は、土壌の環境を改善することで、
稲を健康的に生育させてあげたいと思っています。
具体的には、酵母菌や麹菌、納豆菌などの菌類の働きを活性化させてあげる資材を
使用することで、稲わらの分解を促進するとともに、肥料として投入する有機物を
ちゃんと分解して稲に栄養として与えられるような土壌に改善してあげます。

今週末から稲刈りは開始しますが、稲刈りが終わったと同時に上記の資材を投入して
田打ちをしていきます、。来期の米作りはまず土作りから。
狙ったような効果が出るかはわかりませんが、
より良い米作りのために秋から作業はスタートします!

がん!がん!がん!