肥料まきの再開。
今年は田んぼがよく乾いています。
こんな年ばかりではないし、実際去年はずっと乾かずに、
ぬかるんでいたし、年によって様相は全然違います。
また、乾いていると油断して、このタイミングを逃すと、
意外と4月に入って雨に降られることがあります。
そうすると、再び乾くのに5月まで待つハメになることも。
というわけで、乾いたスキを見逃さずに徹底的に作業をやる。
というのが、これまで教えてもらった農作業の正攻法です。
蛇足ですが、ぬかるんでいると全ての作業がうまくいきません。
肥料を播くでもタイヤがとられてうまく播けない。
トラクターに負担がかかる。耕耘もうなくいなない。
ないことずくめですね笑
今は、四の五の言わずに肥料まく。
「肥料いつまくの?今でしょ!」
肥料を播くときに大切にしなくてはいけないのは、
一様に、均一に播くことです。
そのため、グランドソワーという肥料播きの機械の目盛りを”7”、
ギアは1速で1,500回転で走る、など、細かくやり方を記録してあります。
今年はさらに、1反あたりどれくらいの燃料を消費するのか、
また、時間はどれくらいかかるのかをしっかり把握しておきたいと思います。
そうすることで、時間とお金の計画が立てられます。
ヒトにやり方を伝えることが出来ます。
がん!がん!がん!
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