がんも農場のお店

2013年9月4日水曜日

なんだかんだで秋。

9月4日(水)




小旅行から帰って一転、田んぼの現場に戻っております。

すっかり秋の気候と景色になっておりまして、
まだ稲刈りまではちょっとありますが、いい感じに穂も垂れてきました。

なんだかんだで秋。
いろいろあったけど秋。

このまま何事もなく無事収穫されることを祈ります。

きょうから、最後の草刈りをしながら、水を落としていきます。
ここ浅科では、粘土質の田んぼなので土壌が乾きにくく、
たっぷりと乾かす時間をとってあげます。今月25日あたりから
稲刈りを開始する予定なので、3週間ほど田んぼを乾かすのですが、
この時期は雨や台風が来ることが多いのでなかなか乾きません。。。

コンバインは自重も重く、ほんとうにつっぺりやすい(ハマりやすい)ので、
ちゃんと乾くように田んぼをみてあげます。

と言ってるそばから、各地で大雨。。。
明日はこちらも降りそうです。

がん!がん!がん!

2 件のコメント:

  1. たわわに実った黄金色の稲穂…
    がんもさんの写真、いいですね~。本当に!!

    自然の恵みって、人間が操作できるものではないと思いますけど、天・地・人が揃ったら、自然の恵みに彩(いろどり)が加わるのではないでしょうか?

    お米の収穫が楽しみですね。

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    1. ありがとうございます。
      写真の感想もうれしいです。

      まさに、自然は人間の手が加わってこそだと思います。
      近くに春先から放置されている田んぼがありますが、もうジャングルのようになっています。
      私たちも年に5回ほど草刈りをしていますが、こうした手入れがなければ田んぼのきれいな景観は
      保持されないと思います。自然と人工のバランスが大事だと実感しております。

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