小旅行から帰って一転、田んぼの現場に戻っております。
すっかり秋の気候と景色になっておりまして、
まだ稲刈りまではちょっとありますが、いい感じに穂も垂れてきました。
なんだかんだで秋。
いろいろあったけど秋。
このまま何事もなく無事収穫されることを祈ります。
きょうから、最後の草刈りをしながら、水を落としていきます。
ここ浅科では、粘土質の田んぼなので土壌が乾きにくく、
たっぷりと乾かす時間をとってあげます。今月25日あたりから
稲刈りを開始する予定なので、3週間ほど田んぼを乾かすのですが、
この時期は雨や台風が来ることが多いのでなかなか乾きません。。。
コンバインは自重も重く、ほんとうにつっぺりやすい(ハマりやすい)ので、
ちゃんと乾くように田んぼをみてあげます。
と言ってるそばから、各地で大雨。。。
明日はこちらも降りそうです。
がん!がん!がん!
たわわに実った黄金色の稲穂…
返信削除がんもさんの写真、いいですね~。本当に!!
自然の恵みって、人間が操作できるものではないと思いますけど、天・地・人が揃ったら、自然の恵みに彩(いろどり)が加わるのではないでしょうか?
お米の収穫が楽しみですね。
ありがとうございます。
削除写真の感想もうれしいです。
まさに、自然は人間の手が加わってこそだと思います。
近くに春先から放置されている田んぼがありますが、もうジャングルのようになっています。
私たちも年に5回ほど草刈りをしていますが、こうした手入れがなければ田んぼのきれいな景観は
保持されないと思います。自然と人工のバランスが大事だと実感しております。