がんも農場のお店

2020年6月23日火曜日

【日記0614-0620】

佐久市の米農家です。

日々徒然なるままに。

6月14日(日)
梅雨らしい湿度の高い日。
雨はしとしとと、田にはありがたい理想的な降りかた。
今日は掃除をしようと決めていた。娘はドキンちゃんとはなちゃんの
絵を描くと決めていた。各々やっていて。途中コタツ布団を片付けて、
その布団をコインランドリーで選択に行く。やっちゃんと2人で外回り仕事を
請け負って出発。ブラブラとOKブレッドとYushiCafeに立ち寄りつつ、
洗濯完了。帰宅して昼寝して夕飯作りなど。いい休日。

6月15日(月)
一日中草取り。
週末雨だったせいか晴れがうれしいけども、
かなり暑い。。。

6月16日(火)
朝から草取り。
午後は久しぶりの打ち合わせ。新しい販路に関するお話。
ありがたい。しかしながら販売していただくかどうかは思案中。
打ち合わせ後も草取り続行。

6月17日(水)
暑さが続く中、一日中草取り。

6月18日(木)
一転、涼しい朝。日中も曇りのまま気温が上がらず、
草取りするにはありがたい気候。
夕方には雨が降ってきて、作業終了。
あと3割くらいだろうか。

6月19日(金)
雨の音がする朝の心地よさよ。
今日ばかりは事務仕事に専念させてもらおう。
手書きにこだわる納品書をひたすら書きまくる。
毎月恒例のがんも通信も。1,500文字程度の文章に
苦労をしているようではまだまだか。

6月20日(土)
満を辞して県外外出解禁。
待ちに待った埼玉帰省。
誰よりも楽しみにしていたのは他ならぬ娘である。
ワイフもワイフで家族に会うのを楽しみにしていた。
私はというと、そんな家族のみんながニコニコしている空間を
楽しみにしていた。いい週末。

農作業をするには不都合でもある雨だけども、
梅雨の雨は田んぼにとってはありがたいお水の供給源。
期待以上のいい降り方で、水をあえて入れずとも入る。
そのおかげで田んぼさんに少しの暇乞いをして、しばしの帰省。
遠くにいる家族の顔を見に行ける。当たり前のことができる幸せ。
娘はこの時のことを大きくなったときに覚えているだろうか。
一服の清涼剤となった帰省の前後はひたすら草取り。
ひたすら田んぼと向かい合う日々。

がん!がん!がん!

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