8月4日(土)
本日も、高崎市にあるスーパーまるおかで、
試食販売をやってきました。
土曜日ということで、昨日よりも人出は増えておりますね。
中には、50kgも買って行くお客さんもいたりして、
びっくりしますね。
考えてみれば、僕は東京にいた頃は、消費者でしたが、
いまはお米の生産者であります。
生産者が消費者に直接販売する、生産者直売が、最近
ネットの普及や流通の革新によって、当たり前になってきました。
けども、こうしてスーパーまるおかにいると、確実にこの
まるおかさんを通して販売されるということに、意味を感じます。
お客さんは、まるおかさんを信頼して来店されていますし、
その商品のセレクトを楽しみに来ているようです。
実際、僕も年に数回仕事でまるおかさんに来ますが、毎回新しい
商品をお店で作っていたり、試食販売したり、発見があります。
まるおかさんは、特に自分たちのコンセプト(医食同源)を
はっきり打ち出していますし、それを実際に目に見える形で、
店頭でPRしています。ポップも細かく手書きで書かれていますし、
店員さんもそれぞれの商品知識を深く知っています。
こういうことこそが、小売店の役割なんだと非常に勉強になります。
生産者が、販売をも担う時代ですが、餅は餅屋。
販売のプロに学ぶことは多いですねえ。
がん!がん!がん!
0 件のコメント:
コメントを投稿