7月21日(火)
きょうは冬場お世話になっている武重本家酒造さんで、
初呑みきりが行われました。
僕は初めての参加でしたので、いろいろと教わりながら参加をさせてもらいました。
呑みきりとは、初めお酒を飲みきってしまう=飲み干してしまうのかと思ったのですが、
呑み(=貯蔵タンクの下にあるお酒の取り出し口)をきる(=開栓する)という意味の
言葉でした笑
貯蔵タンクそれぞれの呑みをきって、利き酒をし、品質の管理や熟成の度合いを見たり
するのが呑みきりの目的だそうです。この時期に呑みきりを実施することで、
これからますます気温が上がるので、品質が低下する可能性のあるタンクを見極めて、
未然に劣化を防ぐことができるそうです。
もちろん、高度な判断は僕にはできないので、プロの方たちが呑みきりを終えた後に、
参加させてもらいました。
今年の冬も酒蔵にはお世話になります!
酒米の栽培も順調なので、楽しみです。
がん!がん!がん!
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