梅雨のパッとしない日々が続きます。
きょうは五郎兵衛用水の源水視察が開催されました。
総勢約150名。
大型観光バス3台で、五郎兵衛用水の源流をたどり、
蓼科山から水がわき出ている場所まで行ってきました。
参加者は基本的には五郎兵衛米を作っている農家さん。
普段は田んぼでしか顔を合わせない方々と日帰り旅行を楽しんできました。
五郎兵衛用水は、蓼科山から湧き出た水が鹿曲川(かくまがわ)となり、
864町歩もの田んぼの水を供給しています。
もちろん僕もその恩恵にあずかっております。
五郎兵衛用水の昔の水路です。
今は新しい水路を使用しており、昔の水路は崩壊しかかっています。
源水をペットボトルでいただいてまいりました。
お神酒。みんなで乾杯しております。
今年も無事、お米ができることを祈って。
それにしても、普段当たり前のように使用している用水。
源水をたどると、きちんと管理している人がいてこそ安心して利用できるのだと
始めて実感しました。感謝。
がん!がん!がん!
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