がんも農場のお店

2011年3月13日日曜日

東北地方太平洋沖地震発生36時間後

3月12日(土)
天気:☀
気温:9.1℃/-6.4℃

地震後始めての朝を迎えて、被害状況が明らかになる一方で、
まだまだ分かっていない情報が多数あることが判明しているようだ。

被害状況はこれからも目が離せない。

特に、原発事故の経過に関してはまったく人ごとではなく、
経過を見守っていく必要がある。

まずは、食料や燃料の確保などを粛々と行っている。
近隣のガソリンスタンドでは、輸送トラックが正常に動いていないため、
既に給油できなくなっている場所もある。

ひとまず見るのは1か月後。
明日、1週間後、そして1か月後。
ここまで生き抜くのを目標に、今何をすべきかを
冷静に考えなくてはならない。

そこまで出来たら半年後、1年後。
福島でも被曝していれば、農産物、海産物、畜産など甚大な被害に
なる可能性もある。放射能は長野までは来ないのだろうか。
そこで出来た作物は、食べても人体に影響はないのだろうか。
自分が生産したもので、被災したヒトになにか出来ることはないだろうか。
憶測や推測が先行してしまうが、まずは1か月後だ。集中していこう。

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