がんも農場のお店

2011年3月23日水曜日

田んぼに入れる肥料。

3月22日(火)
天気:☁
気温:6.9℃/0℃

昨日の怒涛の蕎麦打ちのおかげで、ボクシングの
筋肉痛が和らいだ気がします。

筋肉痛のときは適度に体を動かすのがいいとか。。。

きょうは☂のあとなので田んぼにも入れず、
がんも農場の田んぼから、きちんと水が出て行っているかだけ
確認しにいきました。

ついでに圃場の広さも測っておきました。

横幅18m、縦72m。1,296平方メートル。
やや横幅が狭くなっているところもあって、イチバン狭い所だと横幅9m。

なので約1,200平方メートル=1.2反=12アールが
がんも農場の田んぼの面積です。

農業改良普及センターのかたと相談して、
今年はこの田んぼに”ようりんケイカル”という肥料を
7袋(140kg)入れることにしました。

ようりんケイカル20kg(約900円)

この”ようりんケイカル”という肥料は、土作り用の資材。

入っている成分は以下の通り。
・りん:3%
・苦土:4%
・けい酸:28%
・アルカリ分:41%


Yさんの田んぼで撒いている、鶏糞や菜種粕とは違って、
窒素が入っていないのです。

いろいろな方の意見を聞いた結果、10年近く使用していないので、
窒素は、雑草などがかなりの量で田んぼに入っているので、
いらないだろうとのこと。その他の要素に関しては、不足している
可能性があるが、まずは一年やってみて様子をみることにした。

土壌分析もしようと思ったが、時間もかかるし、肥料のまく
タイミングが遅れてしまう可能性もある。その他今年は
自分の田んぼ以外でも仕事がたくさんあるので、分析は
1作終わってからにすることにした。
来シーズンは、稲刈り後から計画をしてよりいい形で
作れることになるだろう。

がん!がん!がん!

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