がんも農場のお店

2017年3月26日日曜日

雪の日に考える。

3月26日(日)

朝起きたら、、、


きょうは用水普請。
雪のなかですが出動。
春の田んぼに向けて、田んぼに水を引くための用水をきれいにする作業です。
水源から自分たちの田んぼまでの用水路は、共有して使用する耕作者みんなで
きれいにします。こういった作業を普請と呼びます。普請は年2-3回あって、
春の作業は用水路に溜まった泥などをさらう作業。夏は用水路周辺の草刈など、
時期や場所によって作業は様々です。がんも農場も4町歩近い田を耕作していますので、
4か所くらい各場所の用水普請に参加します。ときに、スケジュールが重なってしまうことも
あり、そういった場合は事前に作業をしたり、出不足金といって罰金を支払ったりします。
田んぼを耕作する上では大事な作業です。

きょうは雪ということもあり、用水普請のあとはお米の配達に行ってあとは
アイデアを練る時間。4時間くらい時間をいただきました。
おかげでアタマが整理されました。がんも農場として、なにをすべきで、
なにをすべきでないのか。そんなことを考えました。

少し発送が遅れておりますが、がんも農場として今年計画していること、
考えていることを新聞にして、お客さまに発送予定です。
これからも、お客さまを大切に家族協力してお米作りをしていきたいと思います。

がん!がん!がん!

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