多様な農家が地域をつくる。

3月7日（火）

最近暖かい日が続いていたので、
きょうは予想以上の寒さでびっくりです。

農作業をしていても雪がすごい勢いで降ってきてびっくりです。

きょうは苗間作り。
育苗用のハウスを建てる場所の検討をつけるために、
杭を打っていきました。

予定していた配置に杭を打ったところで、よくよく位置関係を検討。
配置を変更したほうが、苗箱の運び入れがスムーズではないかと
再度検討。明日以降に持ち越しです。

田んぼにいるとたくさんの先輩農業者の方とお会いできます。
地域にはまだまだ田んぼを作っている人がいます。
みなさん自分よりも年配の方がほとんどで、経験値も多く
みなさんとても貴重なアドバイスをくださいます。
地域には多様な農業者がいて、みんなで地域を維持するのが
理想なのではと僕は思います。

先日の日経の社説。
ヤマトが大きく変わりそうです。
お米を小売りで販売しているがんも農場も、その多くは
配送業者にお願いしてお客さまのお宅に配達をしてもらっています。

運賃はどんどん安くなり、スピードも正確さも改善されていく。
これからはその方向が少し変わりそうです。
新しい時代に対応できるよう、状況を注意して見ていきます。

がん！がん！がん！