がんも農場のお店

2018年7月1日日曜日

地元に帰る。

週末は埼玉に帰還。
初めて娘と2人で一泊旅行。

毎年夏には地元桶川でお祭りが開催されます。
僕自身も小さい頃から毎年楽しみにしていたお祭り。
今はみこし保存会に所属して、移住して離れてしまったけど、
できる限り運営のお手伝いをしています。
お祭り当日には盆踊りもあって、子供たちや大人も和太鼓を叩きます。
6月から太鼓の練習もあって、子供の頃から僕も参加してきました。
ぜひ娘にも体験してもらいたいと思って、今回初めて帰郷したのでした。

まだ1歳半なので、リズムもとれないし、バチもちゃんと持てない笑
でも、見よう見まねで叩いていました。
太鼓の練習に行くと小さい子から中高生まで色々な子がいます。
佐久にいるとなかなかこれだけの子供たちが集合することはありませんが、
桶川はまだまだ子供が多いようで、娘もわいわい楽しんでいました。

もともとこのお祭りは、新しくできた団地内で子供たちのふるさとを作るべく、
数十年前に大人たちが作り上げたものでした。それが今も受け継がれていて、
僕のような移住してしまった大人も、お祭りの時ばかりは帰ってきたりします。
実際にはお祭りは準備から後片付けまで大変な作業なのですが、大人たちも
楽しみながら頑張って続けています。ふるさとは作り上げるものなんだと
教えられました。感謝しつつ今の自分にできることでお返ししたいと思っています。

がん!がん!がん!

0 件のコメント:

コメントを投稿