天気:晴れ
気温:30.4℃/14.1℃
日照時間:8.2h
降水量:0mm
きょうは、いつもお世話になっているWさんの自宅の
庭木の剪定のお手伝い。
Wさんには、お蕎麦をごちそうになったり、
種を分けてもらったりといつもいただいてばかりなので、
そのお返しにと思って剪定にお伺いしたのでした。
きょうは、いつもお世話になっているWさんの自宅の
庭木の剪定のお手伝い。
Wさんには、お蕎麦をごちそうになったり、
種を分けてもらったりといつもいただいてばかりなので、
そのお返しにと思って剪定にお伺いしたのでした。
トリマー。これは便利!しかし、勢い余って、
トリマー自身のコードを切断するトラブル多発中。。。
トリマーと脚立持参で行ったものの、このトリマーは使い勝手が悪くて、
結局ハサミでWさんと切っていったのでした。。。
剪定後、なんとWさんが蕎麦を打って下さるということで、
蕎麦打ちを見学させていただきました。
今年は蕎麦を植えるので、その最終形態である蕎麦打ちをいち早く
習得して、蕎麦を打てるようになりたい!!
500g(50メッシュでふるったもの)の蕎麦粉(7人前くらい)に、
57%の水を入れて(一気加水)、指先で水を粉となじませていく。
粉の粒はさいしょ細かくなっていき、パラパラなのですが、
水が馴染んでくるにつれて、大きな粒へと変化していきます。
粉が踊っている状態から、止まって来ます。
この粉の状態が、水がちょうどいい加減の判断基準となるようです。
水回しからまとめる作業
空気を抜いて出来上がり
延ばし、10割なのにぶつぶつ切れることはありません。
このあと切ります。
打ち粉は蕎麦粉(80メッシュでふるったものを使用してます。)
茹でる作業は、1人前ずつ。。。60秒ほど茹でます。
このお蕎麦、10割でもうまく打てるのは水の量が肝のようです。
Wさんの作る蕎麦粉には、蕎麦粉に対して56%のお水がだいたいいいようです。
(天候によって57%などに増やしたりします。)
こだわっているようで、でも生活の中で無理なく蕎麦打ちができる
Wさん流の蕎麦打ちは、僕の田舎暮らしに必要不可欠です!
言うまでもなく、おいしかった。
がん!がん!がん!
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