天気:☀
慌ただしく日常は過ぎていきますが、
田んぼの作業は暦通りに進めていかなくてはなりません。
昨日は、ついに浸種の作業に入りました。
このように、種もみを水に浸けて発芽させる作業を、浸種と言います。
発芽は、積算温度(水温×日数)が100℃と決まっています。
できるだけ低い水温で発芽させた方が、時間をかけて吸水させるため、
発芽のムラが出にくいそうです。
Yさんは水温10℃で10日かけて吸水させて、最後の日に
30℃の水温に高めることで、催芽(芽を発芽)させます。
発芽させた種もみは、4月17日(火)に予定されている種まきの日に使用します。
ガレージの方も少しずつ完成に近づいています。
手前の壁がほぼ完成しました。
がん!がん!がん!
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