高校の同級生の友人が、笹塚でギャラリーを経営している。
いわゆるギャラリスト。
彼は、高校のころこそあまり関わりはなかった。
というのも、僕自身人見知りだったし、あまり他人に興味がなかった笑
ところが、ここ2-3年はお互いにいろいろと佐久と笹塚を行き来したり、
なにかと情報交換をしている。
自営業をやってる同士で、話もけっこう合うし、
年月だけは長く共有しているのでなんとなく落ち着くしで。
そんな彼から、ギャラリー企画のお花見イベントをやるとのことで、
DJを頼むと言われた。
農作業まっただ中だけども、師匠に了解を得て、
DJの時間に合わせて上京、終わるなり長野に戻るという
強行スケジュールで、DJの役目を終えてきた。
この二つの写真のパフォーマンスが、
メインとなっていて、その合間にDJを
するということだった。
これらのパフォーマンス。
笑いが起こるわけでもなく、感動するわけでもない。
ただただ、パフォーマンスに徹する演者に、観客は見入るわけだ。
うーん。
ただ、衝撃的だった。見たことの無い世界だったし、
いま思い出すと、けっこう鮮明に印象が残っている。
夢にでも出てきそうな映像でもある。
あれはすごかったのか!?いや、すごくなかったのか!?
それさえも判断出来ない。
いやいや、世の中の多くは見ただけではいい悪いなど、
判断出来ないことばかり。
そういう意味では、リアルな現実を抽象化して見せていたのか!?
買いかぶり過ぎか!?
笑
いや、よかったよ!
nam gallery、今後もがんも農場との関わりは続く。
http://namgallery.com/
がん!がん!がん!
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