がんも農場のお店

2013年4月2日火曜日

トラウマのように残る映像。

3月30日(土)

高校の同級生の友人が、笹塚でギャラリーを経営している。
いわゆるギャラリスト。

彼は、高校のころこそあまり関わりはなかった。
というのも、僕自身人見知りだったし、あまり他人に興味がなかった笑

ところが、ここ2-3年はお互いにいろいろと佐久と笹塚を行き来したり、
なにかと情報交換をしている。

自営業をやってる同士で、話もけっこう合うし、
年月だけは長く共有しているのでなんとなく落ち着くしで。

そんな彼から、ギャラリー企画のお花見イベントをやるとのことで、
DJを頼むと言われた。

農作業まっただ中だけども、師匠に了解を得て、
DJの時間に合わせて上京、終わるなり長野に戻るという
強行スケジュールで、DJの役目を終えてきた。




この二つの写真のパフォーマンスが、
メインとなっていて、その合間にDJを
するということだった。

これらのパフォーマンス。
笑いが起こるわけでもなく、感動するわけでもない。

ただただ、パフォーマンスに徹する演者に、観客は見入るわけだ。

うーん。
ただ、衝撃的だった。見たことの無い世界だったし、
いま思い出すと、けっこう鮮明に印象が残っている。

夢にでも出てきそうな映像でもある。

あれはすごかったのか!?いや、すごくなかったのか!?
それさえも判断出来ない。

いやいや、世の中の多くは見ただけではいい悪いなど、
判断出来ないことばかり。

そういう意味では、リアルな現実を抽象化して見せていたのか!?
買いかぶり過ぎか!?


いや、よかったよ!

nam gallery、今後もがんも農場との関わりは続く。

http://namgallery.com/

がん!がん!がん!

0 件のコメント:

コメントを投稿