がんも農場のお店

2012年11月17日土曜日

なにを残すか?

11月15日(木)&16日(金)

毎日がめまぐるしく過ぎていく、
わざわざのお手伝いの日々。

いや〜、大変だけど楽しいです。

お手伝いの詳細はまた別の機会に書くとして、
きょうはとてもうれしい電話がありました。


過去に両親の仲人をされた方からのお米の注文でした。

私の生まれるはるか昔から、両親を知るヒトであり、
父親の仕事の上司でもあった方でもあります。

そんな方から、子供の世代である私のお米を買ってくださると言う
連絡をいただいて、いつもとはまた違う、特別な喜びがあります。

「財を残すは下、業を残すは中、人を残すは上」という言葉があります。

今回のことは少し意味が違うかもしれないけれど、
両親から子供の私へと世代を越えて、お付き合いのできる人と
出会えたことがとてもうれしく、両親に感謝です。

がんも農場は、消費者であるお客さまに直接お米を販売しています。
お店に並ぶお米を買うのとは違い、生産者と消費者が直接関係を
作っていくということを大切にしています。

だから、人とのつながりが本当に大切。
私も、いまお付き合いのあるお客さまを後の世代に残せるような、
そんな仕事をしていけたらと思います。(まだまだですが、、、)

きょうは、新しい出会いからこんなことを考えていました。
また仕事に精がでます!!

がん!がん!がん!

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