全国的な大雪の日。
きょうは、偶然にも急な仕事は、なし。
夕方まで、家でゆっくりしておりました。恐ろしいことに、雪はしんしんと降り積もりますが、
こんな日に、仕事がないなんて、普段の行いがいい証拠だな笑
とは言っても、夜は塾で大雪のなか軽トラで出発。
既に道路が凍結し始めていて、かなり悪路になっています。
明日は精米に行かなくてはなので、気をつけないと。。
ところで、きょうという時間のある日に何をしていたかというと、
ずっと本を読んでいました。
池上彰「政治の学校」
過不足無く、政治について網羅的に説明してくれていると思う。
これが全てではないと思うけども、全体像を掴むにはいい本だと思った。
客観性をもって、政治について語ってくれているのもよかった。
普段は、テレビやインターネットで情報を得ているけども、
やはり本である程度、客観性をもった情報を揃えた上で、
専門家に現状を説明してもらうと、いかにマスコミ報道が誇張していたり、
誤りだったかがわかる。
卯月妙子「人間仮免中」
これはマンガなのですが、誰にもオススメできる本ではないような。。
かなり、内容はハードです。統合失調症の著者が、かなり過酷な日常を
いかに過ごしていくかが描かれています。
その過程で素晴らしいパートナーと出会ったり、最終的には、
卯月さんの前向きな姿と周りにいる人の優しさに、ほんと感動します。
生きるということに対して、同じ日本人でこれほどまでに違う環境で
生きている人がいるのだと、目からウロコでした。
昨日の朝日新聞にも出ていた、マクド難民(彼らは前向きに生きてるかわかりませんが)の話しもそうでしたが、世の中には様々な境遇の人が一緒に生きている。
苫米地英人「正義という名の洗脳」
絶対的な正義はないのだ。
正義を振りかざす人は、必ず金銭や名誉、教育などいずれかの分野で、
相手を洗脳して利用しようとしている。というような感じ?
まだ序盤しか読んでいないので、わかりません。
晴耕雪読。
がん!がん!がん!
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