がんも農場のお店

2010年11月26日金曜日

鴨逃げるの巻

11月25日(木)
天気:晴れ
気温:11.1℃/-2.8℃

さぶい。。。
畑が白くなってる〜。。。

きょうも朝からえいっこSさんのもとへ。

Sさん宅に着くと、、、、

合鴨農法のために飼育している
鴨が脱走したとのこと。。。

とりあえず追いかけてみるも、
川の中に逃げられたので、放置。。。

気を取り直して、花豆の収穫〜乾燥。
支柱などの撤去をして午前中は終わり。。

ふと、石碑に書いてある文章を読んだら、
素晴らしくて感銘を受けた。。。。

Sさんは、佐久地方で名産の鉄平石(てっぺいせき)の
会社を経営しており、庭には石碑やら石の机やら、
いろいろと石がふんだんに使われているのです。

この石碑の文章はほんとうによかったので、
覚書として掲載させていただきました。

がん!がん!がん!

2 件のコメント:

  1. これを書いた玉井先生は、元信州大学農学部(後に教養部)の名物教師で、私も1年のときに授業を受け、その面白さに感銘を受けました。パワーとエネルギーがいつも充満していて、一体この人はどういう人物なのかと驚かされもしました。農村現場のおっさんが、そのままの勢いで教壇に立っている、そんな感じでした。K君を感動させたというこの文章、玉井先生の信条を熱く語っています。いやー、こんなところで玉井先生にお会いできるとは、人生の不思議を感じました(感動)。

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  2. wakanaさん
    へーー!信州大学の方だったとは。
    ほんとうに不思議な縁ですね。

    調べたら、この文章は玉井先生の設立された、
    風土舎という組織の設立宣言らしいです。
    長野では有名人みたいですね。もう亡くなられたようで、
    直に講義を受けられたなんてうらやましいです。

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