きょうは、家族3人でこの会議に参加させて頂きました。
非常に勉強になりました。助産師さんや里親さん子育て支援をしている方など、
それぞれの現場で活動されていている方にしか見えない課題をお話しいただき、
目からうろこの初めて知る知識ばかりでした。
そもそも、衝動的に参加させてもらったのですが、
がんも農場としてこういった地域のこどもを応援する活動に関わる意味って
なんだろうって考えました。
大前提としてやはり自分も親であり、これから子育て中に起こるであろう
想像できない世界。なにかあったときに相談できる人や場所があると安心できる。
そして親としてだけでなく、お米農家のがんも農場としてもきっと意味がある。
僕らの作っているお米って、食卓に並ぶものなんですよね。
でもきょうの会議でお話を聞いていると、家族と一緒に食卓を囲めない
子どもって珍しくないようなんです。もちろんニュースなどではそういった
話、聞きます。でも、身近にも普通にそういうことってあるんです。
自分のお米を食べてもらいたいって考えたときに、そんなごはんを
並べる食卓さえも家庭にないとしたら、僕のお米の売り先がないってこと
じゃないですか。結局、たくさんの人にお米を食べてもらいたいとすれば、
食卓を作るっていうところから自分が関わるべきなんじゃないか。
そう思いました。であれば、そんな食卓がない家庭って実際なにが
起きてるの?そういう事実を知るところからやってみたいなと思います。
農業のかたわら、こども応援会議、今後も参加させていただこうと思います。
がんも農場的きょうは何の日!?
きょうは徳川綱吉の誕生日。
あのワンちゃん愛護の法律を作った人ですよね。
生類憐みの令。犬ばかりでなく、猫、鳥、虫、貝類までも。
捨て子や病人を保護するという側面もあったようです。
がん!がん!がん!
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