がんも農場のお店

2010年4月17日土曜日

凍える種まき

きょうはいよいよ種まき当日。
しかし、天気は曇り。。気温も低くて3℃くらいを推移。

種もみを天日で乾かしながら、播種機に入れていきます。
総勢7名で1日作業をして、1300枚の苗箱に種をまきました。

軽トラ1台で200枚の苗箱を積みます。
(軽トラ4台には苗箱を積み、残りは納屋に置いてあります。)


苗箱1つ当たり約100g強の種もみをまくのですが、こんな天候で、
種もみがうまく乾かず、機械に種もみがくっついて、量がいまいち安定しない。。




種まきの量を調整するギアを変えながら、なんとか種まきも
終わりそうだと思ったら、雪が。。。。気づいたら本降りになってました。

そのまま雪は降り続き。。。明日の伏せ込みはどうなってしまうんだろ。。

がん!がん!がん!がん!
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■農場日誌
天気:くもりのち雪
気温:3.5℃/-0.9℃
降水量:5mm
日照時間:0h

<農場メモ>
種まきの手順:
1.ハトムネにした種もみを用意
2.ゴザ1枚につき1袋(4kg)の種もみを敷いて乾かす。
3.覆土と種もみを播種機に入れて、テストで苗箱を流してみる。
種もみの量を調節
4.苗箱(エースマット敷済み)をひたすら流して軽トラ1台につき
200枚の苗箱を積んでいく。

*種もみが乾いていないと、機械にくっついて、
種もみの量が安定しない。

ソロバン2本を借りる。

きびだんごの作り方。
信州新町の近くに精きびができる機械あり。

丹波種の黒豆。

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