きょうは、いまが時期の種いもを植えた。
じゃがいもは、保存性がよくて、
料理にもよく使うし、おいしいじゃがいもなら、
そのまま茹でても十分ごちそうになるという、
僕にとっては魅力的な素材です。
今回植えたのは、
『男爵』『メークイン』『とうや』『ベニアカリ』の
4種類のじゃがいも。
とうやは、粘性の肉質、舌触りの滑らかなじゃがいもです。
もし収穫できたら、茹でて食べてみたい。
ベニアカリは、コロッケ専用のじゃがいもとして栽培します。
こちらも楽しみです。
手前から、とうや、メークイン、ベニアカリです。
作物を作る上で、保存性は、作物自体の味と同じくらい重要な要素です。
葉もの野菜のように、収穫して1週間と持たない野菜は、
使い方が限られてしまいます。
作物自体の味を問う前に、ベストな状態で作物を食べられなければ、
意味がありません。そういう意味で、長い間おいしく食べられるじゃがいもは、
いろんな意味でとってもおいしい作物です。
そんな訳で少し多めにじゃがいもをまきました。
少し曇り模様でした。
うまくできたらお裾分けしたいですね〜
乾燥中の種いもたち。
がん!がん!がんっ!
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■農場日誌
天気:くもりのち雨
気温:14.4℃/7.1℃
降水量:0.5mm
日照時間:0.1h
<農場メモ>
なし
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