がんも農場のお店

2010年4月20日火曜日

伏せ込みその後

4月19日(月)

昨日までの祭りのような伏せ込みを終えて、
きょうはその後片付け。

昨日は、ほんとうに近隣の農家でも
家族総出で伏せ込みをやっている人が数多くいて、
エリア一帯がにぎやかだった。

1年に1度しか使用しない播種機、催芽機を洗って収納。

種もみを乾かすために使用したゴザを日干し。
田んぼを平らにするための農機具や、
トンネルを作るために使用した有孔ポリやラブシートの
あまりも来年用にきちんと収納。

使ったらきれいにして、もとあった位置に戻す。
あまりに当たり前だけど、これをやらないと、
次に使うときに仕事にならない。

大卒後、板前の見習いをやっていたとき、
掃除こそがイチバン大事で、身の回りの整理整頓のレベルが、
その人の仕事のレベルそのものだと教わった。
考え方はまったく同じだと思う。

午後は、中野市まで足を伸ばしてお仕事。

仕事の途中で、中野IC近くの大地で種芋(男爵、メークイン、とうや、紅あかり)、
軽トラ用ロープ、育苗用土を購入。

帰りはポンポコの湯に入ってゆっくり。。。
泉質はいまいちだったけど、露天風呂の見晴らしはGOODでした。

看板。。。

がん!がん!
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■農場日誌
天気:晴れときどき曇り
気温:19℃/2.6℃
降水量:0mm
日照時間:7.9h

<農場メモ>
種芋は、1個あたり30〜40gの大きさになるように
切り分ける。

いい種芋は、しわがよっておらず、芽が集中していない。
切り分けるときに、芽が分散するように注意する。

切った種芋は、切り口を乾かしてから植える。
乾かさないと、腐ったり病気になりやすくなる。
植えるときは、土も乾いていたほうがよい。

切り口を下に向けて植える。

畑は弱酸性がベター。

・購入したじゃがいも


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