トマト農家のSさんの紹介で中古屋さんに行って来ました。
あったのは、18万円の平成7年式のSAMBAR。
17万km走っているものの、エンジンは問題なかったけど、荷台に腐食があって、
少し検討する必要あり。
その後は長者が原の藤井農園さんで開墾作業。
きょうは、集めた草木を燃やす作業に入りました。
明日もやります。
バイトに持っていったお弁当のおかず一品紹介。
”じゃがいものあまから炒め”
藤井農園さんでいただいたじゃがいもで作りました。
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がん!がん!
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■農場日誌
天気:快晴!
気温:17.9℃/0.9℃
降水量:2.5mm
日照時間:5.4h
SUBARU SAMBARは後輪駆動。4WDの切り替えスイッチがボタン式なので、
走行中の変更も可能。
SUZUKIのキャリーは海外でも売れている。値段が安い。
スタッドレスタイヤは4年くらいで交換する必要あり。
(夏場も履き続けても問題ないかも。)
この辺(佐久市塩名田辺り)で農機具を販売しているのは、クボタと渡辺作意商店。
開墾作業:太い枝と石を取り除き、あとはひたすら焼く。落ち葉は堆肥になるので、
集めておくとよい。 焼くときは、灰の飛び散りに気をつけて、特に近隣の畑のマルチを焼いてしまわないように。
タラの木の周りにはタラの芽がなる。早くとらないと伸びちゃうよ。
八郡園芸組合。友だちの家。
Qちゃんが北海道で農園開始。
お食事処菜々草:手作り飛竜頭。埼玉県にあり
(藤井農園さんのブログ参照)
長いもの落とし汁:長ネギを細かく切り、片栗粉とまぶして、長いものすりおろしと混ぜる。作っただし汁(ごぼう、にんじん、鶏肉など)に少しづつ落として完成。
(くさぶえ農園さんブログ参照)
「信州の味 ふるさと料理300種」この本チェック!
大豆で作ったおつまみ豆腐『百一珍』
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100303_tanakashoku_foodexja2010/
花蕎麦 刻 小諸市
稲の生育に必要なのは、主に窒素。
リン酸、カリウムは、人間で言うところのビタミンのような物で、
なくても死なない。窒素はカロリーのようなもので、なくてはならないもの。
50kgの終了当たり、1kgの窒素が必要。今年は少し多めに撒く予定。
撒く量は、土中の窒素の量を加味して考えるが、正確に土中の窒素量を計測する方法はない。
窒素の土中の含有量を、化学肥料、有機肥料を組み合わせて、
出来るだけ栄養を安定的に供給するように考える。
一般的に化学肥料は即効性はあるが、効果はすぐになくなる。
有機肥料は効きは遅いが持続性がある。
複数の肥料を組み合わせて、出来るだけフラットに肥料が効くようにする。
特別栽培米とは、その地域の慣行農法で使用している農薬の半分の量を使用し、
肥料の半分以上は有機肥料を使用する農法のことである。
新潟県においては20数種類の農薬を、長野県においては10数種類の農薬を
使用しているため同じ特別栽培米でも、実際に使用される農薬の量は全く異なる。
大豆など穀物類は土地利用型の農業のため、広大な土地がなければ、商売にはなりにくいい。
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