がんも農場のお店

2010年3月7日日曜日

出荷作業と職人館のそば

きょうは雨なので、開墾作業は休止。
代わりに、藤井農園さんの出荷のお手伝い。

葉もの多めのセットは色がキレイ。
きっと開けたお客さまは、うれしくなるだろう、と思った。

水菜やホウレンソウを、キレイにしていく作業。

出荷数も多くなかったので、その後、みんなで
職人館でおそばを食べました。

http://r.tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20001680/dtlrvwlst/1515959/

この最初に出た煮豆が感動。煮汁の塩加減と甘み加減がちょうど良くて、
大豆の味がしっかりでていた。こんな煮豆を出すならきっと料理もおいしいだろうと期待感が膨らみました。






















そばの実のリゾット

どれも普通のおそばやさんでは食べられないようなものばかりで、目新しさと、味もおいしく、ほんとに楽しめました。野菜がふんだんに使用されていますが、地元農家さんの新鮮な野菜を使用しており当然うまいです。

また必ず行くと思います。

がん!がん!
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■農場日誌
天気:雨
気温:8.1℃/3.4℃
降水量:5.5mm
日照時間:0h

ほうれん草には、葉もぐり蝿の幼虫がいる
表面が黄色く変色しているもの



ちぢみほうれん草は、佐久周辺だと寒過ぎて育たない可能性あり。
雪が降っていても北陸などは気温が佐久より高い。


ほうれん草についている白い粉のなぞは??


職人館に置いてあった本でおもしろそうなもの
一食一会
風土が料理人
なぜ私はこの仕事を選んだのか
(ex山里のごちそう話 食・詩・風土再考



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