がんも農場のお店

2010年8月28日土曜日

究極の米屋

8月27日(金)
天気:くもり
気温:33.1℃/19.9℃
降水量:0mm
日照時間:6.1h

作業:野菜の森でインゲンの収穫

先日、東京に行った際に、お米がどうやって
販売されているかいろいろ調べてみようと思い、
デパ地下を中心にお米を見てきた。

僕の住んでいる佐久市の浅科村は、五郎兵衛米というお米の産地で、
五郎兵衛米は、いわゆるブランド米であり、少し通常のお米より
高い値段で販売されている。

ところが、デパ地下で販売されているお米は、
もっと高い。。。。(有機、天日ハサ掛けらしいです。)
しかも精米した日が一ヶ月以上前だったりで、
ほんとうに価格相当においしいのかな??

などと思っていたら、東急東横店のお米屋さんに遭遇。
ラインナップを見ていたら、なんとひと際値段が高い。

お米の種類ごとに店主のかたの説明が記されている。

なんかレコード屋さんみたいだな〜(よく新譜が出ると、
レコ屋さんの店員さんがレビューを書くんです、)と思って、
その説明書きを一つ一つ読んでみた。

兼ねてから気になっていた戸邊さんという方のお米。

その説明書きは、店主のかたが実際に産地に行って、
お米を食べたときの感想だった。

価格は、生産者の方と相談した上で、
基本的に生産者の言い値で、価格交渉などはしないという。

お米の消費が危ぶまれている昨今ですが、
店主の北川さんはお米が大好き。

攻めのお米屋。生産者に優しいお米屋。

自分もお米ができたときには、こんなお米屋さんに
取り扱ってもらえるようなお米を作らにゃ。


突然の訪問に快く御対応下さった北川さん
ありがとうございました。またお伺いします!


精米は店頭で行います!!!

がん!がん!がん!

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