【日記0816】夏最後。

ここ佐久地域では、例年お盆を過ぎれば夏が終わるという。

実際、お盆を過ぎると、夕方の空気が一変する。

秋らしい乾いた涼しい風が吹く。

今はまだ、夕方も夏の暑いもわっとした空気。

それもまた夏らしくて、昼間がずっと続いてるような良さだ。

秋の訪れを予感させる夕方の涼しい空気は、これから稲刈りが来て、

そしてまた長い冬が訪れることを予感させる。

これからは、日に日に日が短くなるのだ。

さて、昨日佐久でも観測史上最高気温が記録された。

36.1度。

いつものようにまた秋が訪れるのだろうか。

いずれにしても、娘の連休も終わり稲刈りモードに気持ちを切り替えるこれから。

名残惜しい夏を楽しみつつ、米農家にとっては実りの秋。戦闘モードへ移行していく。

がん！がん！がん！