1月16日(月)
天気:☀
気温:-0.1℃/-4.9℃
きょうと昨日(の半日)は映画鑑賞デー。
じっくり腰を据えて、映画を見ます。
大切なのは、前日に食事を準備しておくことです。
こうしないと、お買物に行ったり、食事を作ったりで、
時間が取られてしまいます。
きょうの食事は、お雑煮。ワン&オンリーのお雑煮。
ごぼう、ニンジン、ネギ、きのこ、鶏肉など栄養はだいじょぶだ。(たぶん)
基本的に3食ともこれでいっちゃいます。
朝のトレーニングを一通りこなして、
明日の仕事の段取りつけてから、いざ映画。
『オーケストラ』と『旅立ちの時は』、特に音楽が印象的な映画でした。
『オーケストラ』は題名の通りオーケストラの演奏。
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を作中に演奏します。
『旅立ちの時』は、主人公であるリバーフェニックスが、
ベートーベンをピアノで演奏します。
両者とも素晴らしい演奏。
今年はLIVEがテーマだと勝手に決めていますが、
今年こそはオーケストラを聞きに行きたいと改めて思いました。
それに対して、作中にほとんど音楽が出てこないのが、
『ノーカントリー』と、『冷たい熱帯魚』。
どちらとも、激しく印象に残る映画でした。
とくに『冷たい熱帯魚』は、1993年に起きた埼玉愛犬家連続殺人事件を
題材にした映画で、無闇におすすめはできないのですが、
いろいろなことを考えさせられる映画でした。
まだ、アタマのなかをいろいろな思考がぐるぐるしていて、
うまくこの感動を文章に出来ないことが残念。
ただ、一つ感じたことを端的に言うと、
正義か悪かは別にして、ヒトは生きる強さに魅かれる。ってことなのかな。
いまはもう見たくないけど、また見たい。
そんな映画です。
園子温監督。作品全て見たい。早く。
がん!がん!がん!
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