がんも農場のお店

2011年1月25日火曜日

修善寺に行くその3(嵯峨沢温泉)

1月25日(火)
天気:晴れ
気温:2.2℃/-6.5℃

きょうは修善寺旅行の最終日でした。

宿泊した嵯峨沢館は、源泉掛け流しの温泉が
売りの旅館です。

その肝心の温泉のデータは、こんな感じ。





割とさっぱりした温泉。
濁りもなく澄んでいます。

入るとちくちくするような感じで、
入浴後はポカポカ。

宿泊中は、朝と晩1回ずつ入って、
ボクシングでだいぶ筋肉痛だった体をほぐしました。

午前中最後の温泉に入って、嵯峨沢館をあとに。

久々の電車移動で帰宅です。移動中はなにしろ読書にふけりました。
これが僕にとっては、電車移動の最大の楽しみです。
今回の旅で『暮らしの手帖』とわたしを読了しました。
暮らしの手帖の編集者である大橋鎮子さんのお話し。
おもしろかったです。暮らしの手帖への興味は尽きないです。

いまは「バナナは皮を食う」を読んでいます。
暮らしの手帖に掲載された食に関するエッセイをまとめて
再編したものです。昭和のころの食を少しだけ理解できた気がします。

それで、道中今回の旅について思いを巡らせていました。

僕にとっての家族旅行は、最大のスポンサーである
両親への報告会も兼ねているので、どこへ行こうが、
まずは参加すべき行事なんですね。

まずは、報告会ありきで、その上で、楽しめる場所や
食事だと、なおいいと思ってます。
だから、今回の旅、まずは家族4人で旅行できて、
両親とも話しが出来てまずは大満足でした。

それで、次に、嵯峨沢館なのですが、
ちょっとコストパフォーマンスが悪いような
印象を持ちました。。。。ちょっと高いかなって。
同じくらいの金額でもうちょっといいとこありそうだし、
実際、あった気がするよ。

それで、佐久に帰るともう本当に寒いんだけど、
その寒さも心地いい。修善寺の暖かさより、僕には心地いいと思う。

東京駅の雑踏も久々に足を踏み入れました。
久々!完全に田舎もんな動きになってしまいました。
流れに乗れない。。。(笑)

さよならとうきょー!

新幹線の乗り心地はよかったけど、
狭いと感じるようになった。。。
(軽トラのほうが狭いと思うけど)

飛行機とかもう不快に感じるのかな。
(東京にいたときは、機内が天国のように感じていたけども。)

がん!がん!がん!

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