がんも農場のお店

2011年1月7日金曜日

餅つき大会

1月7日(金)
天気:はれ 
気温:-0.6℃/-7.1℃

いやー寒い。
きょうはたぶんこの冬イチバンの冷え込みでした。

そんななか、きょうはW氏のお宅で
餅つき大会でした。

やっぱり餅つきは、杵と臼でついたのが
イチバンではないでしょうか。

これは、僕の子供のころからの体験で体得したものですが、
臼でついた餅をその場で食べるのがイチバンうまいです。

しかし、きょうは今までの餅でイチバンうまい餅がつけました。
というのも、五郎兵衛米のもち米でついた餅は、
とにかくコシが強い。これほどまでに濃厚でコシのある
餅は始めてです。ウマい。
(実は自分で食べていた
餅は、まだ五郎兵衛米のもち米でなく、
近所の五郎兵衛米の隣のエリアで作っているもち米の餅なのでした。)

大きい臼。格納してあります。

このかまどでお湯を沸かします。
こういうときも薪が使えます。

昨晩水に漬けておいていただいたもち米。
蒸かし布で包んで、蒸し器にセットします。


もち米をセット。

もち米をセットした蒸し器を、
釜にセットします。今回は2段ですが、最大3段まで
セットしても蒸せるようです。約30分蒸します。

杵を洗って水に浸しておきます。

30分後。。。

蒸し上がったもち米を臼に投入!

ここから杵でもち米を練って、練って、練って、
その後ついて、などしていたので、写真ないです(汗)
練る作業はかなり念入りにやりました。

それで完成。

のし餅用、豆もち用。
お餅を2等分します。

のし餅用の袋に入れます。


お餅完成。

あんころ餅で食べました。


きめ細やかでコシの強い、ウマい餅になりました。

杵と臼。素晴らしい道具だな〜。

がん!がん!がん!

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